人生≪拒止≫したくないのよね

常歩(なみあし)で行くことにしよう…
競馬中心からの脱却を4角過ぎの直線でネ
10年目に突入…

2024年 七夕賞[G3]

2024年07月06日 | 中央競馬
◆七夕賞(G3)

5年ぶりの7月7日のレースになるということで・・・
7⇔7のケントク買いする人がいるんだろうね、ちょっとデータを見てみようかな

過去1980年まで遡ってみると・・・
1985年までがOP競争、1986年から現在がG3の格付け
で、
1980年まで遡ると44回のレースで7月7日がレース日だったのが5レースだけで
馬券圏内(1着から3着)になった枠と馬番は
2019年
 1着6枠12番ミッキースワロー、2着8枠15番クレッシェンドラヴ、3着5枠09番ロードヴァンドール
2013年
 1着2枠04番マイネルラクリマ、2着5枠10番トレイルブレイザー、3着1枠02番タガノエルシコ
2002年
 1着3枠03番イーグルカフェ、2着6枠10番ロードクロノス、3着2枠02番コイントス
1991年
 1着7枠9番シーキャリアー、2着5枠06番サーストンボーイ、3着1枠01番トウショウファルコ
1985年
 1着4枠05番ロシアンブルー、2着8枠13番ニューギャロップ、3着8枠12番フミノルーキー

馬番で7がらみの馬券は出現していない、枠では1991年に1回だけ・・・

それでは、7月7日以外のレース施行日も含めて
7枠の成績を見てみると
1着:8回、2着:8回、3着:3回、4~5着:7回、6着以下:62回

馬番7を見てみると
1着:1回、2着:4回、3着8回、4~5着:3回、6着以下:24回
優勝率:2.5%、馬券率(複勝率)32.5%

枠で7⇔7で馬券になったのは
1986年1着7枠11番サクラトウコウ、2着7枠10番ダイヤモンドラーン

条件を甘くして7枠2頭で馬券になったのは
2009年1着7枠14番ミヤビランベリ、3着7枠13番ホッコーパドゥシャ
のワイド馬券だけ・・・

それでは、7番人気の着度数は?
3-4-2-35/44で優勝率:6.81%、馬券率(複勝圏内)は20.45%

こうやって見ると、『7』がらみのケントク買いはどうなんだろう?

今年の
7枠は12番ダンテスヴュー、13番グレンガリー
馬番7はノッキングポイント
→前走が新潟記念組は1-2-0-10/13(過去10年)なのだが、
 掲示板確保は欲しかった、8着って微妙なんだよね
 →調教を見るとコラリン(古馬2勝)馬なりの外0.5秒先行同入
  だったが、3頭の真ん中でしっかり負荷をかけたように見える
  最後は自分からハミを取って力強い伸び脚を見せていた
  調教は良さそうに見えるんだよね
  もしかしたら、巻き返し有るかもね

で、馬番7のノッキングポイントが7番人気ならば
7-7の七夕馬券ってこともあるかも?!

ブログ主はケントク(見得or見徳)買いはしません・・・

【七夕賞の注目馬】(7日8:53分追記)
・ボーンディスウェイ【短評】初ブリンカー効果期待
・レッドラディエンス【短評】前走で2000m距離も大丈夫だと証明
・アラタ【短評】金鯱賞5着からココ目標で仕上げてきた感が陣営から感じられる
・リフレーミング【短評】逃げ馬宣言した馬が居て、先行馬が多いメンツ、前走の再現期待
・セイウンプラチナ【短評】4勝が全て逃げ切り勝ち、逃げ宣言してスタミナ豊富で粘り込み可能

さてどうなることやら・・・
コメント
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