KAT-TUN を感じる旅 猿島レポ Vol.1

先日行って来ました猿島のレポです。
忘れないうちに、書き留めておこうと思います




９月１８日（木）晴


子供を学校へ追い払った後、
早速駅でY子と待ち合わせ。

横浜から京急に乗り、横須賀中央駅へ。
横浜から京急…って言うと、夏の女王コンin大阪に行く為、
羽田に行ったよねぇ…と、二人夏の興奮再燃…
私は高校生の時に、秋谷海岸に行った事があるだけで
横須賀の街中は、初めて。
駅に降り立ってみるとおぉ、軍港の町なんですねぇ。

横須賀中央駅に着いて、
猿島には食事処が無い、というお友達からの情報を頂いてあったので、
二人、港に行く道すがらさいか屋デパ地下街で
お弁当を購入。
実は、さいか屋って我が実家の近くにもあって、
初めて来たのに、初めてって感じがしないわ
お馴染みのいろんなお弁当やらお惣菜を目の前にして、
悩む二人
テンションMAX
試食まで食べる二人…


中華弁当...おこわ弁当、パン、揚げ物、サラダ
あぁ、どれも美味しそう
こんな所で時間を費やしていいのか？

結局、飲み物とおこわ三種が入ったおいなりさん、
「神戸コロッケ」さんの揚げ物を購入


さいか屋を後にして、ひたすら港まで歩く
船乗り場に着くと、すぐに船に乗れました
さいか屋で弁当迷った時間は無駄ではなかった!!キッパリ!!





これが私たちが乗った船♪




２階船長室

船長室の後ろは、乗客が座れるスペースになってます。


天気はいいし
風は気持ちいいし
そぁいくぅおーーーーーっ←最高!!の意

もうプチ旅行気分よ



出航して直ぐに、真正面に見えるのが


これが猿島

港から１０分前後で到着♪結構近いね

船着場から直近くに、サーフショップや
アイス、ジュース、猿島のお酒などを売ってるお店があり、
その前がテラスになっており、イスに座って
海を見ながらのんびりできる空間があります。
浜辺ではバーベキューを楽しむ人たちが数組。
朝鮮学校の小学生数名と引率の先生、
あとは、猿島で釣りをする人など...
KAT-TUNヲタの人は...？？？（笑）
女性二人組の方がいらっしゃったんですけど、
どうなんでしょうね？
何かきっかけがあれば、声掛けたいクチ、の私たち
でも、どっかに行ってしまわれたので残念。



さて猿島に着いたものの、
体当たり主義の私たち、島に行けばロケ現場
わかるだろう、とたかをくくってましたが
とりあえず島のスタッフに聞いてみました。
スタッフは、背中に、STAFFと書かれてる黒Ｔシャツ着てます

売店の女の子に、パンフを見せて
ロケ現場を聞いてみました

女の子「あーーーー
ちょっとお待ちください」と言い
男性スタッフの下へ走って聞きに行ってくれました

３０歳前後の男性スタッフが仰るには、
朝の４時ごろから入島して撮影してるんで、
ロケを見てないから、パンフの写真（特に木の根っこで撮影してるもの）に
写ってる場所はよくわからない、ということでした。
それでも、わかる部分は、教えてもらい、
「自分たちで探します」と
ご挨拶して、島の奥へ入ってみました。




猿島要塞をチョッとすぎた辺り



弾薬庫




愛のトンネル


島のパンフを見ると
猿島は、幕末、明治、昭和の弾薬を保管していた島...ということで
雰囲気が重いです、この辺り...（汗）

このトンネル、「愛のトンネル」と島のパンフには
書かれてますが、このトンネル内にも
弾薬庫などがあり、かなり暗くて怖い感じです（汗）
写真撮ろうって気がしませんでしたわ。←あ、必要ないですね（笑）
長いトンネルでした。


この長いトンネルを抜けると、
右にまたこんな怖そうなトンネルが！！

トンネルAとします



みなさん、この怖そうなトンネルが撮影現場ですよ！！

ったく、正午だってのに、暗いんすよ、ホント…（苦笑）

パンフの写真は、このトンネルの反対側の入り口から
写真を撮ってます。
で、入り口の所にとっても明るく証明を当ててるので
明るい感じにパンフの写真は仕上がってますけど
ライトが当たってないと
こんな仕上がりになります











怖ッ!!!

これね、カメラのフラッシュ点けたからまだ明るく撮れてるけど
実際はトンネル内真っ暗なのよぉぉぉ
最初、トンネルの入り口近くから撮ったらね
別に何にも写ってないんだけど、ものすごく怖い雰囲気に
写真が撮れちゃって、デジカメの画面を
Ｙ子と二人で確認したら、二人とも
怖ッ！
速攻画像を消去しました。
上の写真は、トンネルの真ん中ら辺で撮って
なんとかブログに載せられるような画像になったので
コレを採用しました（苦笑）
それでね、トンネル中央は、かなりぬかるんでます。
島のスタッフも言ってましたが
ここは年中ぬかるんでるそうです。
そして写真が絶対上手く撮れないって言ってました
メンバーはともかく、
パンフのカメラマンの足元はぬかるんでたはずよ。
私とＹ子、一回ずつ滑りました。
これから行かれる方、気をつけてね！！

絶対メンバーの誰かは
「このトンネル怖い」って言ったと思うよ


愛のトンネルを抜けて
左手に目をやると、すぐトンネルがあります。
それがこれです。



このトンネルは短いです。
トンネル中央から愛のトンネル方向に向って写真を撮ってます。



パンフを開き記念撮影するＹ子


このトンネルを抜けて
左側へ進んで行くと、小さい広場があり、階段を降りました。
古代住居跡（日蓮洞窟）に続く階段です。


階段を下りながら、KAT-TUNもこの景色見たのね
と、写真をパシャリ撮って見ました



降りると、岩場になっています。
パンフの岩場は、おそらく引き潮の時に撮影されたんでしょうね。
私たちが行った時は満ち潮なので
パンフの岩場の写真はどこで撮られたのか
はっきりわかりません
残念でした。







はい、コレは渾身の一枚です（笑）
実は、この写真を撮る為に、
次の目的地に行くため、
階段上りきった後、もう一度この場所に戻ったんです
最初に行った時は、ここ撮影現場だと思わなかったんですよ。
また階段を下りなきゃいけないかと思うと
気持ちが折れかかっている私を尻目に
Y子の「もう一度行こう！！」という強制にも思える指令に従い
また行って来ました。

奥行きはそんなに無いんですけど傾度がきつい
少し湿ったスロープを登り、スロープ中央に
足を掛けるにはいい石が埋まっており（笑）
そこに足を掛け滑らないようにふんばって
前を向くと、パンフそのもののビジュ
即行
Ｙ子と二人テンション



この写真って、このスロープ駆け下りたのね？（笑）
仁さん、顎に力入ってるし、聖、画像流れちゃってるし、ゆっちも軽く二重顎（笑）




さて、この写真を撮り終えて、再び階段上って
広場に着くと、広場をはさんで真正面…
Ｙ子、歓喜の声を上げた！！







この場所、見ぃっけた～

二人とも、笑が止まらないの
だって最初に通った時は、全然わからなかったんだけど、
前の写真撮り損ねたんでもう一度引き返したのが良かった





この奥は行き止まり。けもの道っぽいのは、あったけど危険だわ（笑）



でね、このパンフの写真のじんじんの足元見て！！
石のそばの木を踏んでるでしょ？


で、私も真似してみました。






豚足のような足で失礼します（爆）

でも、この木、じんじんが踏んだ木と一緒じゃない？
違うのかな？？





TO BE CONTINUED....



面倒くさいかもしれませんが
一日一回ポチッと押してもらえると
更新の励みになります
↓


FC2ブログランキングも参加しました
↓↓
FC2 Blog Ranking