じんげんまーの今日の想い

愛しき妻と中学3年生と中学1年生と小学3年生の居る風景を通して、その時の自分の想い、家族への想いを綴ってます。

行けるかな

2005-03-24 20:52:25 | それぞれの想い(思い)
今朝のひとコマ。
「ねぇねぇパパ、ジンゴはねぇ、ユウジンと同じ小学校に行く。」
うんちをしながらパパに訴えている。
ユウジン(悠仁)とは、ドラ1号がこの世に生を受けて以来の親友である。
もっと言うと、女房同士が学生時代からの親友という間柄である。
さらに付け加えるとユウジン家は我が家とはかなり環境が異なり、世間でいう上流家庭である。
さて話を戻そう。
すかさずママのこの一言「ユウジンは国立【コクリツ】だよ!」
そう、ユウジンは2歳の頃からインターナショナルスクールに通う英才教育児なのだ。
ドラ1号よ、ユウジンと同じ小学校に通いたいのならもう少しママの言うことを聞こう。
頑張れ。

ドラ1号の反撃開始

2005-03-23 21:32:34 | 今朝の風景
今朝もお決まりのようにママとドラ1号とのケンカが始まった。
ケンカといってもママが一方的に叱っているだけだが。
ただ最近は少し様子が違う。
ドラ1号も言い返してくるのだ。
ママの説教に対し、とりあえず「ハイ!」と大きな声で返事をしておいて「でも仁悟ね、~」と切り返してくる。
彼なりに反撃を開始するのだ。
そこにパパが加勢をする。
例えばこんな風に。「ママ、今のは少し言い過ぎだろう。」
パパが味方だと判断したとたん「今~しようと思ったのに!」と出る。
よせば良いのにと思いつつも戦況を見守る。

後戻りできないパパ

2005-03-21 20:38:00 | 今日の出来事
ドラ1号の丸4日間の自宅内治癒?解け、今日は家族で野川公園へ。
4日間の外出禁止を受けていたドラ1号は公園内に入るや否や、愛車をかっ飛ばしあっと言う間にパパの視界から見えなくなってしまった。
まるで、首輪がとれた犬が走り回るように。
社宅の狭い我が家でじっとしていなければならなかったことが本当に辛かったのだろう。
少しの間ドラ1号とボールで遊んでいたのだが、パパがあまりの嬉しさにはしゃぎ過ぎ、ドラ1号にボールを触らせることをせずにドリブルをし続けていたところ、ドラ1号が機嫌をそこね始めてしまった。
「ふんっ!」と吐き捨て愛車でどこかへ行ってしまった。
パパの心配を他所にどんどん遠くへいってしまうドラ1号。
必死に追いかけもう一度ボール遊びを促すも後の祭り。
仕方がないので好きなようにさせるが、公園内の道路のまん真中に愛車を止めて一人で遊具で遊び始めたドラ1号。
折角ドラ1号と一緒に遊べると思っていたのにちょっとした事からドラ1号に見放された無念さなのか、モラルを守らないドラ1号への父親としての怒りなのか、イライラ感が積もってくる。
そして、ドラ1号が遊具から落ちた。
周りの保護者が心配そうに近寄る中、じんげんパパはドラ1号へ怒りの叫び。
ドラ1号も痛い思いをして何故パパに怒られているのか理解不可能な状態。
本当は真っ先に近寄り抱きしめてやりたいのに、もう後戻りができなくなっていた。
何がなんだがわからないが、「ごめんよ、じんご。」

最近のお気に入り

2005-03-20 21:11:53 | 今日の出来事
外出禁止、4日目。
そろそろドラ1号も限界。
朝から、力が有余り、ドラ2号を突き飛ばしながら歩き回る、というか家中を走り回る。
そしていつものように、ママに叱られている。
いささか可哀想に思うじんげんパパである。

そんな中ママが神経衰弱を提案。
そうだ!座っておとなしく楽しくできるゲーム。
ドラ1号はこのところ絵カードを使ってやる神経衰弱がお気に入り。
早速、始める!! 皆真剣だ。

一方、ドラ2号はすっかり存在を無視され始めご機嫌斜め。
ママに抱っこをせがみ、抱っこされた途端にカードを混ぜる、噛む。
そう、ママはそれを言い訳に3歳に負け。
勿論じんげんパパは負けるわけにはいかない。
ダントツ強い。
しかし、3歳3ヶ月にして、神経衰弱を楽しむ息子に内心「こいつ、やるなぁ。」と感心してしまう。
またまた親ばかである。
こうして何とか外出禁止4日目の数時間を家族で楽しく過ごせたのであった。

ドラ1号の想い

2005-03-19 22:11:10 | それぞれの想い(思い)

3日ぶりの投稿である。
疲れ果ててPCにむかう気力もなかった。
というのは少し大袈裟か。

ところで今日から春の3連休。
ドラ達を連れて遊園地にでも!と思っていたのだが。
なんとドラ1号が昨日からインフルエンザにかかってしまい、日曜日まで外出禁止とのこと。
じんげんパパも今日は運良く?仕事。。。
折角の3連休もこれでは仕方が無い。
明日は1日ドラ達とゆっくり家の中で遊ぼう。
さて、何して遊ぼうかしら。
お医者さんごっこ、プラレール、鬼ごっこ(大抵パパが鬼でやられ役)、レゴ・・・・。
いずれにしてもドラ1号が仕切ることになる。
そしてそこにドラ2号が割り込んでくる。
そう、ほぼ100%ケンカが始まる。
正確に言うと、ケンカというよりドラ1号の我侭が始まるのだ。
ドラ2号はドラ1号のことが大好きなのだ。
ドラ1号が遊び始めると「あー!うー!(注釈:おにぃーちゃん、一緒に遊びたいよ!)」と言いながら傍にきてはドラ1号を困らせる。
やがてドラ1号はパパやママに助けを求める。
パパとママは敢えてドラ2号に見方する。
ドラ1号に協調性を身に付けてほしいからだ。
でもそんな親心がわかるわけもなくドラ1号はついにドラ2号を。。。
まぁ、いつかは弟を労わることを覚えてくれるだろう。


自分勝手

2005-03-15 21:47:20 | それぞれの想い(思い)
この時期毎年そうだが、半端じゃなく忙しい。
加えて入社以来最大のピンチ(勝手にそう思っている)
この苦しみを妻と共有したいと勝手に愚痴メール。
リプライが無い。
電話をするも応答が無い。
全て自分勝手にやっている。

終日子供と一緒で疲れ果てて眠ってしまっていることぐらい分っているのにイラだつ。
妻にしてみればいい迷惑である。
分かっている。
十二分に分かっているのに帰宅して妻を起こし文句を言う。
それでもお疲れさんと、食事を用意する妻。
こんな妻にありがとう、と勝手に感謝するじんげんパパである。

月曜日

2005-03-14 08:45:47 | 今朝の風景
毎回休み明けの朝は精神的に冴えない。
週末にどっぷりドラ達と遊んだ時は特にそうである。
でも今朝は少し嬉しいような悲しいようなことがあった。
じんげんパパの冴えない顔をみて何か察したのだろう。
「パパ、がんばれ!」ドラ1号のこの一言にハッと目が覚めた。
息子に励まされている父親がそこに居た。
情けないやら、嬉しいやら何とも複雑な気分の月曜朝である。

寒風の中

2005-03-13 22:03:37 | 今日の出来事
ドラ1号が可愛くて仕方が無く寒風の中、小金井公園へ。
11時から16時までの約5時間の我が家のイベントが始まった。
滑り台、壁登り、ソリすべり、サイクリング等等次から次へと駆け回るドラ1号とじんげんパパ。
昼飯もろくに食べず、ひたすら駆け回る。
ドラ1号は昼寝もせずフラフラしながらも懸命に?遊んでいる。
途中、顔面強打による下唇損傷という苦難を乗り越えながら。
出血しながらも本能のままに遊びまくる姿にはパパもママも感動。(間違いなく二人とも親バカである)
兄貴の頑張る姿を他所にドラ2号はずぅーと熟睡中。
帰る1時間ほど前に目覚めやっと兄弟そろって青空散歩。
体調不良にもかかわらず、兄貴につきあってくれたドラ2号に感謝。
もちろんドラ2号も可愛くて仕方が無いのは言うまでも無い。

快晴なのに残念

2005-03-13 08:26:39 | それぞれの想い(思い)
数日前から今日は相模湖ピクニックランドにドラ達をつれていくつもりだったが、なんと3月中旬にもかかわわらず昨日から真冬の寒気が日本列島を覆い、チョー寒い朝を迎えた。
ドラ2号(1歳)は昨日から微熱状態が続いている。
ママ(女房)も腰に痛みを感じているとのこと。

でもドラ1号だけは別。元気ハツラツ。
彼はこれまで大きな病気にかかったことは無く、健康優良児そのものである。
ドラ1号に今日のイベント中止をどうやって伝えよう。
実は朝起きてすぐドラ1号には、ドラ2号の体調不良を理由に本日NGである旨説明はしてある。
しかし彼は次のようなコメントをしている。
「じゃあ、ジンゴとパパと二人で行こうよ。だってジンゴはパパのこと好きだもん。」
3歳児といっても大人の会話の95%を理解している彼にウソはかなり危険である。
順序よく説明しないと彼を傷付けるのではないか。。
将来平気でウソのつく人間になってしまわないだろうか。。
少しだけ悩んだ結果、こう説明した。
「遊園地に営業しているかどうか聞いてみるから。やってなかったら今日は止めようね。」
遊園地がやってない訳ない。
でも彼の目の前で電話をかけてるフリをした。
そしてこう説明した。
「今日は寒くて全てのイベントが中止だって。残念だけどまた今度にしよう。」
じんげんパパの苦しい?説明を聞いたドラ1号は一言。
「じゃあ、明日行こう。今日はいいよ。いいよ。」
よかった、彼なりに納得してくれた。
でもこう聞き分けが良いと、かえって彼に対して罪悪感がでてきてしまう。
別に罪を犯しているわけでもないのに、何故だろう?
とにかく来週までにドラ2号の体調回復を願うばかりである。
あぁ、快晴なのに残念。。。

社宅の遊び場

2005-03-12 17:25:48 | それぞれの想い(思い)
午後は社宅前でドラ1号と遊ぶ。
社宅前といってバカに出来ない。
砂場、滑り台等の遊具が充実している。
自転車の練習にうってつけの広い私道もある。
ドラ1号は3歳の誕生日前後から補助無し自転車を自由自在に乗り回しているが、こんなに早い時期から乗れるようになったのは、この広い私道で毎日練習したからである。
ドラ1号は対人関係も比較的順応性がある。
つまり誰とでも仲良く遊べる。
社宅のおにいちゃんおねえちゃんに毎日揉まれているからだろう。
社宅は幼児教育には最適な環境なのかも知れない。