今日もかまとり。。。

今朝もおもぉーい気分で朝の通勤電車に揺られている。
今週２度目のかまとりだー。
いっそのこと千葉方面に引っ越してしまおうか。
自然がたぁーくさんで環境は良いだろうし、住居だって賃貸にしろ、分譲にしろ都下より安いし・・・。
なーんてことを考えているうちに大手町が近づいてきた。
降りて東京駅から総武快速で行こうか、それともこのまま東西線で津田沼まで行っちゃおうか。
また考えているうちに大手町に着いた。
さあどうしよう。
長男じんきちのなかなかズバッと即決出来ない性格はパパ譲りなのかもなぁ。。。
 

癒されて。。。

我が家にはやっぱり『のはらしんのすけ』君がいる。
朝からしんちゃんの声が家中響きわたっている。
あの高いんだか低いんだかわからない独特の声と力の入らない言いまわしに酒の抜ききれてないパパは癒されている。
げんぞー、癒してくれてありがとう。
〓パパ〓

長男の肘鉄

社宅には当然だが、色々なタイプの子供がいる。
やさしい子、おとなしい子、いじわるな子、特に扱いにくいのがたまぁーに意地悪になる子である。
さらに質の悪いのが、そのたまぁーに意地悪になってる自分に気付かない子である。
仮にその子をK君とすしよう。
長男じんきちはその子のことがあまり好きじゃないらしい。
K君はじんきちより２歳上の小学１年生で、どちらかと言うとおとなしく、いたって普通だがたまぁーに意地悪になる。
小学１年生にしては強烈な暴言を吐くらしい。
じんきちは何回か口撃されそれが原因でK君とは遊ばないと言っている。
じんきちにとってはある意味良い社会勉強であり、社会性を身につける機会のひとつではある。
でもパパはじんきちにこう教えた。
あともう１回口撃されたら「うるさい！」と言いながら一発肘鉄でもくらわせてやれ、と。
朝着替えをしていると、早速パパを相手に肘鉄の練習をするじんきち。
パパの股間に入った肘鉄は強烈だった。
これなら大丈夫と思いつつ股間に走った激痛に悶絶するパパであった。
 

弱い者には手をだすな

今朝も早速兄弟げんかが繰り広げられていた。
兄じんきちのシールを弟げんぞーが勝手に使ったことが原因らしい。
少しの間状況を観察していると、先に兄貴のほうが泣きだした。
基地と化した押し入れの中で大声で泣いている。
弟のほうは平然とそっくり返って澄ましている。
ところが、パパがトイレに席を立ち戻って来ると、げんぞーが頭を押さえて泣いているではないか。
兄貴がまた泣きながら何やら言い訳をしている。
どうやらパパがちょっと席を外した間にじんきちがげんぞーの頭を叩いたらしい。
兄弟ゲンカで殴り合いは当たり前の光景なのだろうが、パパやママの目が届かないところで弟に乱暴をする兄貴にパパも思わず手がでてしまった。
経緯はどうであれ、弱い者に手を出すと最終的に天罰が下ることを教えたいとおもうパパです。
〓パパ〓

長男はスネ男？

朝からママに対して些細なことで難癖をつけ、いじけてスネる長男じんきち。
ここ最近の傾向だ。
ママに甘えたいなら素直に甘えたら良いとパパはおもうんだが。
不器用なヤツ。。。
〓パパ〓

憧れのゆうたろうにぃにぃ

江戸東京たてもの園の川野商店（和傘問屋）で和傘を広げて遊ぶじんきちとげんぞー

ゆうたろうにぃにぃがハワイからやってきました。
中２になったその容姿は男の子からハンサムで精悍な男へ変貌していました。

息子たちにとっては待ちに待った再会でした。
特に長男じんきちにとってゆうたろうにぃにぃは昔から大好きな憧れの兄貴。
最初はちょっと恥ずかしそうだったじんきちだが、すぐに慣れ「ゆーたろー！」を連発。

皆で銀パの命日を控え、世田谷の某寺にお参りに行き、その後くら寿司で寿司を堪能し、江戸東京たてもの園へ。
その間ずぅーっと、ゆうたろうにぃにぃと一緒だった息子達は終始ご機嫌でした。

来週末、我が家に遊びに来てくれるといいね！

パパと遊ぼうデー

掘った芋を片手に得意気な長男じんきち

今日は長男じんきちの通う幼稚園で芋ほりイベントがあった。
パパは前日の深酒が多少影響していたが、程好いウキウキ気分で起床。
じんきちと二人で社宅を出発。
パパの自転車にじんきちが跨った形での二人乗りで颯爽と登園し、一番乗り。
幼稚園の若い先生達から「格好いい！！」の歓声が。
間違いなく息子に対する”黄色い声援”であるにもかかわらず、何故か良い気分のパパ。
少し教室内で子供達と遊んでから、場所を移動して芋掘り本番！
息子と一緒に土と戯れ、童心に帰ってはしゃいだパパでした。
ちなみに芋は全部で１０数個をゲット。
パパ達は皆さんとても楽しそうでした。

午後からは、梅雨の合間の絶好の晴天を逃したくなかったのか、子供達との時間を充実させたかったのか、はたまた単なる気分的なものなのか、とにかくほとんど突発的にさくらんぼ狩りに出発。
調布ＩＣから山梨方面へ１時間半ほど走ったところにある某農園で飽きるほどサクランボを食べてきました。
行き帰りともに渋滞に巻き込まれることもなく、快調なドライビングでした。
子供達も満足していたようです。

サクランボを木の枝からもいで食べるだけなのに、どうして顔中泥だらけになるのでしょうかねぇ？
次男のことなんですけどね。。。

ブラジルは強かった

やっぱり、順当な、と言うべきだろう。
ブラジル戦、日本は完敗だった。
毎週金曜日は仕事の都合上５時過ぎに起きるのだが、今日は気合いで４時半前に起きた。と言うより日本が先制点を挙げ喜ぶママの声にびっくりして飛び起きたのだ。
前半は１―１で終了。ハーフタイムの間にシャワーを浴び、少しは期待しながら出てきたが、既にブラジルがリードし優勢になっていた。
身仕度を整えながら最後まであきらめない選手達をテレビを通じて見守ったが、一次リーグ敗退が確定した。日本は残念な結果に終わったが、これから決勝リーグが始まる。が、パパ自身、今回のＷ杯は何となく盛り上がりに欠けている。
そうだ、２０１０年Ｗ杯は息子達と一緒に盛り上がろう。もちろん日本代表が出場することが大前提であることは言うまでもない。

ママは頼もしい

我が家はパパ、ママ、長男じんきち、次男げんぞーの４人家族である。
しかし、たまぁーに男４人家族と錯覚する時がある。
そうなんです、ホントたまぁーにですが、ママが男に変身している時があるんです。
息子達に愛のある叱咤激励を実行している時は男らしく、いや殆ど男になってます。そんなママをいつも頼もしくみてるパパです。

不仲な兄弟

今朝雨の中徒歩で幼稚園に向かうじんきちとげんぞー。じんきちとげんぞーは兄弟であるが、同時にライバルでもある。特に兄じんきちの弟げんぞーに対する競争心というか嫉妬心には時々びっくりさせられることがある。例えば、ママがちょっとでもげんぞーにやさしくすると、急に拗ね始め、結構長い間いじけてるのだ。幼少時期には誰にでもあることだとは思うけど。でも弟げんぞーにとてもやさしい時も多々あり、兄じんきちは自分なりにバランスをとっているのだろう。そうそう、げんぞーはじんきち兄にぃが大好きで、じんきちはげんぞーが大好きであることは隠しようのない事実である。その根拠となる事例はあまりに多過ぎて紹介出来ないのが残念だ。