四十九番目の代表は日大三
全国最後、四十九番目の代表決定戦は西東京大会決勝戦。 三年連続を目指す東海大菅生に「古豪」日大三高が挑んだ。 6回裏、4-2と逆転した日大三のエース松藤君に異変が 起きた...
川にもある離岸流
猛暑が続く毎日、子供や若者の水難事故の報が増えて来た。 海辺に押し寄せた波が沖に戻る「離岸流」は大人でも自力で 戻ることは困難だという。 その「離岸流」は川にもあるという...
笑顔、笑顔の甲子園
甲子園には笑顔があふれ続けた。両チームとも「常に笑顔」 がモットーなのだろう。打っても守っても真っ黒な顔に白い歯 がこぼれる満面の笑み。 昨夕、ネットのライブ中継で観た高...
「鮭、酒、情」の村上で記録的豪雨
今日の予報は一日雨、明け方は降っていないので少しでも 早朝散歩をと、家から一直線に江戸川に向かった。約10分で 土手に上がると東西南北やはり曇り空。 雨が降り出したら...
米坂線、磐越西線の鉄橋崩落、
昨日、新潟県村上市で氾濫した川を、鮭で知られる三面川 (ミオモテガワ)ではないかと書いたが、市の南部を流れる荒川で あった。その上流が関川村である。 この荒川に沿ってJ...
被爆七十七年目の広島
被爆七十七年目の広島平和記念式典が始まった。被爆者の 平均年齢は今年で八十四歳を越えた。被爆当時で言えば七歳 である。大人たちの多くは鬼籍に入ってしまっている。 松井...
コロナ下の甲子園開幕
3年ぶりに観客が入ったが、急きょキャプテンだけの入場 行進となった。プラカードだけのチームが6校。歯が抜けた ような感じで寂しさを覚える。コロナ第七波下での開会式。 ...
若者の自殺と傘がないの関係
甲子園では初日の一関学園、昨日の八戸光星、鶴岡東と 東北勢の活躍が目立つ。しかし、星稜の大敗は意外だった。 とは関係なく、井上陽水の「今も古びないすごさ」。 ...
About 芭蕉、旅人として
俳句はド素人だが、街道を歩くとあちこちに芭蕉の句碑 が立つので「旅人」としての芭蕉には興味はある。文学者、 俳人、作家など芭蕉研究者が語り合うテレビ番組から。 江戸は元禄...
About 芭蕉、俳人として
掛詞、見立て、とんち、所謂「仕掛け」による言葉遊びが 俳句であった。賑わう日本橋から「川向う」の静かな深川に 居を移した芭蕉の俳風が変わった。 古池や蛙飛び込む水の音...