令和三年、清々しい夜明け
謹賀新年 本年も「じんべえ時悠帖Ⅱ」を宜しくお願い致します。 令和三年 元旦 ...
令和三年の箱根駅伝
例年にない「超スローペース」で始まった箱根駅伝。 特にスタート直後は「ジョギング」のペースと解説者が言う。 今、ちょうど10キロ地点だがまだ集団が崩れていない。 駆け引き...
まさかまさかの創価大
箱根駅伝初日は、まさかまさかの創価大の往路優勝。 誰も予想しなかった結果である。 創価大は誰一人として区間賞を取ったわけではない。 5人がミスなく実力通りに走った結果であ...
またもまさかの箱根駅伝
単位時間における速度の変化を求めるのが「微分法」。 後方から近づく駒大選手の増速、手前の創価大の減速を 観ながらそんなことを思い出した。 箱根駅伝は最後の最後にまた「まさ...
セメダインを探して密に突入
街の文房具屋さんがなくなった。スーパーの日用雑貨、 百均店、コンビニを回っても「セメダイン」がない。 似たような接着剤がないわけではないが、こうなったら どうしても探して...
孤独のグルメとワカコ酒
年末、ペーパークラフトをしながら「孤独のグルメ」の まとめ版を延々と観ていた。 始めのうちは俳優の松重豊が各地の名物を探訪をする ドキュメンタリー番組と思っていたが、店の...
コロナはまだ「さざ波」なのか
現在の英国の一日5万人、一時の米国の一日十数万人に 比べれば、日本の感染者数は未だ「さざ波」の段階と警告 する識者もいる。 確かに、昨年春以降の感染者推移グラフを見ると、...
トランプの最後っ屁の翌日
アメリカではトランプが扇動して「最後っ屁」、二週間 しかない任期満了を待たず弾劾罷免も。とは全く関係なく 今日は今年最初のビン・缶類のゴミ出し日。 この年末年始飲みも飲ん...
コロナの時代と「苦海浄土」
寒月夜ならぬ今朝の夜明け前、暁の空に二十五夜の月が 映える。零下四度、もちろん今季一番の冷え込み。 「コロナ禍の今、生の尊厳、自然への畏怖を描いた小説、 石...
これも苦海、「阿賀に生きる」
昨日、石牟礼道子の「苦海浄土」を紹介して思い出した 映画がある。 水俣病の記録映画...