goo blog サービス終了のお知らせ 

じんべえ時悠帖Ⅱ

やはりそうだったか羽田事故

 「あんたが一番(の離陸機)」と管制官に言われて離陸許可と

思ったと海保機のパイロットが言う。やはりそうだったか。

 しかも、被災地に向かうということで予定の「一番離陸機」の

外国機の前に割り込ませた結果であった。結果としてのことだが、

能登半島地震の関連事故ということになってしまった。

 国交省は、今後は一番機、二番機という交信を止めることにした。

先日のブログにも書いたが、管制官の一番、二番という交信に何か

違和感を覚えた。

 レーダーや高所からの目視で状況を「俯瞰」できる管制官と、

個々の航空機のパイロットでは状況把握が違うはずである。

 改めて海保機の犠牲者に哀悼の意を表そう。

 

 令和6年に入ってから撮った下弦の月を順に並べてみる。

 今朝の二十九夜の月も肉眼では見えているような気もするが、

カメラではピントが合わず撮れない。月が超細いこと、そして

ちょっと寝坊して明るくなり過ぎたこともある。

 

 

 


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

jinbei1947
えめらるど様
凶と出るか吉と出るか、経済的にも自立心の強い子に育つかも知れません。
不幸を親や社会のせいにしてイジケテしまう可能性もありますね。
jinbei1947
ワイコマ様
仰る通り過密ダイヤが本質的な問題ですね。
道路で言ったら、時間ごとに上り下りを切り替えているようなものです。
「人間はミスを犯す動物である」をもう一度肝に銘じないといけません。
eme
海保の事故を知って最初に思った事は、亡くなった人達の年齢から、其々の家族の子供達の事でした。子供達が一人前になるまでには、かなりの年数がかかります。生活費はともかく、相当な学費も必要になります。思わず神様に手を合わせました。
ykoma1949
やはり、残念ですが・・予想通りでしたね~ 「あんたが一番・・
だったら早く飛べよな~」 と思い込んでしまうのは私だけじゃ
無かったんですね~ そしてその後管制も、位置確認を見逃した
ホント、海保の犠牲者には、お気の毒、最高の敬意をもって
哀悼の意を捧げます。原因は羽田の過剰な運用が一番の理由でしょう
お月様・・今のスリム、羨ましいですね~
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る