放送事業者の全体的傾向ではなく、ある一つの番組で政治的
傾向を判断して放送中止を決められる、と強引な放送法解釈を
安部元首相と謀議したとされる当時の総務相、高市早苗。
当時の部文書を元に国会で追及した野党に「悪意ある捏造、
捏造でないなら辞職する」と切って捨てた。自らフェイクを乱用
し、自分に不利な情報は逆に「フェイク(捏造)」といい続けた
トランプ元大統領の顔が浮かぶ。
今回、野党(立憲民主)はどこまで追求できるか、安部の森友
問題と同じように高市早苗が誰かを切って逃げ切るか。
散歩から近所の梅花