じんべえ時悠帖Ⅱ

3.11、避難者がウクライナに思いを馳せる

 福島第一原発の爆発で双葉町から埼玉に避難した人々は、

約400人が最終避難先の加須(カゾ)市に住む。ウクライナ

から国外に避難する人々に対し、その無念と苦難の道程に

思いを馳せる。

 東京大空襲で九死に一生を得た被災者もまた、理不尽な

ロシア軍の砲撃や空爆に慄(オノノ)くウクライナの人々の

限りなき恐怖に思いを馳せる。

 無条件の降伏まで妥協する気のないプーチンに最大限の

恐怖を与える術はないものだろうか。

 

越生梅林の続き、アップ編

番外編


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コメント一覧

jinbei1947
ワイコマ様
国民レベルでは世界の九十九パーセントがプーチンを非難していると思いますが、
今現在行われている大義なき暴虐になす術がない、無念、理不尽を感じます。
ykoma1949
残念なこと 福島でも津波被災地でも 命からがら逃げ伸びる
そんな体験はその被災者でしかできずその気持ちを理解する
事は、不可能です。
でも我々はその被災者や今でも戦禍から逃れる避難民に対し
手を差し伸べることは出来ます。
何もできないで、何もしないで・・ただ義援金だけですが
心を込めて ウクライナ義援金を駅前の箱に納めました。
東日本の時は、友人たちとボランティアにも参加してその
被災のあの匂いとあの泥まみれになったスコップは今も
我が家で活躍しています。そんな思い出に浸る一日にしたい
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