緊急事態宣言、予想通りの延長。同時に東京五輪の中止
も宣言するべきだが、判断権限は日本にはなく「WHOの
勧告を受けてIOC(国際五輪委)がする」となっている。
期間中の超一流ホテルを高々と要求する傲慢なIOC、
世界への中継権を握って脅す米国のメディアに牛耳られる
東京都と政府、組織委。
開催都市、開催国としての「責任」を凛として示そう。
松戸排水機場からの坂川放水路を歩いた翌日は、対岸の
三郷排水機場まで久々の往復のウォーキング。
ちょっと遅め、田植え前の土おこし。
スロージョギングの若者グループ、しっかりマスクを
しているから密でもよし?
向かいは昨日の松戸排水機場。
江戸川の水量はちょっと多目か。
排水機場前の急カーブ、学生時代の息子が曲がり切れず
自損事故。ローレル・メダリストの車軸を折ったが怪我は
なし。あと二つ同じようなカーブが続き腕試しのメッカ。
右に左にとカーブして三郷排水機場のほゞほゞ正面へ。
完全な正面は対岸からしか撮れない。
綾瀬川、中川、江戸川、坂川を放水路で繋ぐ洪水対策。
「中川低地帯」と呼ばれる海抜0メートル近い一帯。
プレジャーボートが折り返す。
今日の折り返し点、武蔵野線鉄橋までは往復7キロ。
戻った武蔵野線鉄橋下、連休の「日向ぼっこ」で賑わう。
草の間からそれを羨ましそうに覗くムクドリ。私も自宅
へ戻ろう。ここからの往復を含めちょうど10キロとなる。