Jimmynagahoriの音楽活動その他色々

jimmyの周りで起こっている色々な出来事を紹介して行こうと思っています。

Japan・ヴィンテージ グレコギター

2018年05月18日 11時53分52秒 | Weblog
EG-420 EG-650 EG-380 45年は、経つのかなぁ。十分オールドギターなのだが
確かにこのギターをいい音で弾こうと思うとそれなりの努力が必要なんですね。
ギブのオールドもそれなりのメンテナンスがされてないと弾けないですからね。


今となっては、このギターの音は、本家とは、別物でなかなか魅力的なのだが・・・・

このギターの良さに気がつく若者が・・・・激減。ギターヒーローもいないしなぁ。


jimmyが頑張って使っていても影響力は、0に等しいからなぁ・・・・・。
3ヶ月で手持ちのグレコを委託で手放した。売れてしまったのでまだ興味のある人たちもいるということは、感じられたのですが・・・・
僕がメンテしたギターを誰かが引いてくれるってとても嬉しいですね。
手放した3本どれもグレコサウンド全開でしたから。
自宅にグレコ7本は、流石にキープできないですからね。この写真の4本でもきつい。そのほかにもグレコありますからね。
もちろん、ギブソン・フェンダーも・・・・

これは、レスポール好きな人なら手元に置きたくなるグレコなんですよね。
650は、あの成毛滋さんのモデルですからね。
この写真の4本は、全て成毛さんが監修に携わっていたギターなんですね。

今ならまだ45年前のギターが数万円で探せば見つかりますよ。
グレコもスーパーコピーになると値段がグッと高くなります。
ただメンテナンスを自分でできる人じゃないと初期グレコは、いい音を出すのは、難しいかも。
そこがまた楽しいギターです。

実際45年前には、いい音で弾けてなかった自分がいました。ギブソンを使わないからだ!!
と思い込んでいたんですね。jimmyペイジの影響は、絶大でした。

グレコじゃ・・・・・45年の月日で思い込みは、消えちゃいましたね。





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1 コメント

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温故知新 (LittleJim)
2020-11-02 00:40:05
これらの良さを判ってるひとは少ないですね…。興味を持って試すまで行かないし。硬いネック(チャンネルロッド込み)ともっさり感?の無いボディの組み合わせは触感的に素晴らしいし、偶然の結果だとは思いますが、鋭いところを突いてますよね...。少し間違うと冷たいアリアプロ2サウンドみたいになりますが。ブリッジとテールピースを昔の東海のやつに変えると相性が良いみたいで更にグッドになりえます。
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