Jimisen in a day

ジミセンの超個人的な日記です。

Monterey Pop Festival!(15)。

2007-08-10 17:56:05 | Weblog
Fredのコテージへ戻る面々。
今夜はFredの友人Georgeと
David,Howerdとさらに
その友人も来るらしい。
どこに寝るの?
あぁキャンプするの?
寒いっしょ?
americanはおおらかだ。
Davidが来たら打合せを、
ということになり、昨夜の
beerをまた…www。
『明日があるので、
今日はパーティー無しよ』的なFred。
『of course,sure!』
こんなの寝酒だww。
キャンプな人々はコテージには
現れない。と思ってたら、
あれ?
georgeが…。
あ、beer?
『have some beer?』
飲みたかったのね。
georgeはシャイだ。
んが、肝心の仕掛人Davidは来ない…。
夜も更け、Georgeもテントに戻る。
とりあえず、やる方向で準備しよう
ということになり就寝。
…寝付けない。
だって、メインステージですよー!
イメージするものの、イメージできない。
どーなることやら…。

Monterey Pop Festival!(14)。

2007-08-10 01:36:11 | Weblog
初日のヘッドライナー、jefferson starship!
もう何も言うことありません。
40年前からここには、ヒッピーが集まり、
californiaっ子が集まり、
西海岸の音楽があって、
皆が自由に楽しんでた!
っていう実感。
そしてそこにこーして実際に参加して
図らずも明日は自分達が演奏するのだ。
サイコーだね!

会場を後にして車へ向かう。
と、Fred、明日朝一番メインステージで
kamikazeやるという。
へ?
…何?
明日のメインステージの朝一は
DavidのStereoBlusterだが
その時間を削って一曲やっていいと…。
『!!!』。
Star spangled bannerをかまして!と!
どーやら、今日のステージで
doorsやって物凄くウケたDavidが
気を良くして、『やろうぜ!』と
なったらしい。
happyだ…。
そして、ゲリラ戦は得意分野だ。
ヤリ逃げ?いやいや。

Monterey Pop Festival!(13)。

2007-08-09 13:20:58 | Weblog
ステージは、ご愛嬌?www。
『Summer time』の一番美味しいとこ
Samコケてました。
思わず失笑。
んが、それでも、この会場で圧倒的な存在感。
オーディエンスも40年前にflash back!
ステージ後、本人達自らステージサイドで
物販をかますHolding co。プロだ。
お客が一段落したところで話し掛ける。
僕のこと覚えてますか~?
『もちのろん!』とSam。
嘘だ~。適当っぽいww。
あんのぉ、10年前に東京で…なんたらかたら。
『あぁ!』とdrumerの方が。
『Adm!』
覚えててくれたのね。
嬉しい…。
『英語上手くなったね』って。
いや、前のが喋れたでしょwww?
結局、Samも思い出してくれて
ニッコリ、ツーショットをいただきました。
んで、明日出演するらしい
TV audition番組からの出演者の一人
Dianaという女の子がSamを紹介してくれという。
この子、drummerらしいのだが
髪飾りから服から、まんまJanis!
うる覚えな僕が紹介するのもはばかられ。
Nikki君に任すwww。
Nikki君は女の子に優しい。

Monterey Pop Festival!(12)。

2007-08-09 12:56:33 | Weblog
どーせなら仲良くなろうよ!と
ステージサイドで待ち受けるものの
出て来ない…。
仕方ないので隣りの『VIP lounge』でbeer。
何せ僕らはVIPだww。
入口でまたしてもN君、Fredに
『i'm sorry! no naoki!』と
からかわれてる。
Fredはお茶目だ。
んでしつこい…w。
『やみてよぉ~!』
N君のリアクションも日本と一緒だ。
にしてもVIPの人って多いのね。
わらわら人が居る。
店の奥ではアーティストが
地元局だろうか、TVの取材を受けてる。
さらに奥ではリハ?してるし…。
beer片手にサイドステージへ向かう方から
出てみると、そこは普通にbarの入口。
あぁ『VIP lounge』つー名前のbar?
americanは大雑把だ。
メインステージへ戻ると、トリ前
holding coだ。Janisとともに
紛れもなく40年前ここに居た本物。
gtrが一人抜けて、変わったのと
もちろんvoはJanisぢゃない。
実はholding co、10年ほど前に
池袋Admに来ていただいたことがあり…。
共演させていただきました。
まさかもう一度見れるとは…。

Monterey Pop Festival!(11)。

2007-08-09 12:31:58 | Weblog
メインステージではいろいろなバンドが…。
stonesのトリビュートバンドもいる。
unauthrised rolling stones。
遠目に見るkieth、そっくり。
'70の元気だった頃の…。
後で聞いた話だと、彼ら
本物に許可もらいに行ったら、
『authriseするから金くれ』と
言われたらしく…。
さすがstones。大企業だwww。
『んぢゃ、それバンド名にしよう』
happyだ…。
そしてJimiHendrixをトリビュートする
Carlton Powered。
恐らくsanfranciscoのアーティストと
思われる黒人。
ステージ衣装は『あの』40年前の
montereyレプリカだ!
に、似てる~!!
映像で見た場面が今まさに現実に…。
あ、喋った。
に、似てる~!!
似せてるんだろな。
にしても似てる~。
あ、演奏始まった。
……。
……。
あれ?
間違えた?
……。
あれ?皆と入るとこ違うよー。
……。
あれ?機材トラブル?
いや、音出てるよ。
あ、終わっちゃった。
うーん…消化不良。
『did u think how 'bout him?』
『trust me, i can play better than him!』
ぬははは。
いやいや、気が楽になりました。
やぱ本場にも好きなヤツが居て
こうしてトリビュートステージを
やってる安心感。

Monterey Pop Festival!(10)。

2007-08-09 11:07:23 | Weblog
メインステージへ移動する。
会場へももちろんスルーだ。
VIPだもの。
N君、エントランスでFredに阻まれ、
『I'm sorry no drummer』と
からかわれてる。
英語が聞き取れなくて
少し焦るN君。
Fredはお茶目だ…。

それにしても、日差しが痛い…。
テンガロンハット被ってるから
まだいいけど…。
states初体験なY,N両君は辛そう。
そう、これがcarifornia sky。
メインステージにもかなぁり
Happyな人々が…。

そしてメインステージ。
ステージ上ではgreatful deadの
メンバーがソロで…。
本物だぁ…!。
会場を見渡す。
間違いなく映像で見た、『あの場所』。
40年の時を経て今その場所にいる自分。
不思議だ。
もうJimiもJanisもOtisも
いないけれど、この場所と
Happyな人々はそのままだ。

Monterey Pop Festival!(9)。

2007-08-08 11:25:14 | Weblog
感慨が込み上げる。
まさに『あの場所』に居るのだ。
まだ時間も早いせいか、
見てる人はまばらだ。
高齢の方が目立つ。
40,50,60!?。ご夫婦で来てる人も多い。
60過ぎに見える方々は
40年前も来たのだろうか?
ほとんど20代は居ない気がする。
Fredもつい最近50歳になられたそう…。
先輩だ。
tokyochannel3.com
用にドキュメンタリー仕立てに
するらしく、イベントの様子や
僕らの行動を逐一撮影してる。

とりあえず会場を見て回る。
外れにヒッピーなバス発見。
バスを背景に記念写真を…。
と、中から『how's doing man!』
バスの窓から『紫の煙』とともに声が…。
そして、すでに『超ゴキゲン』な
人達がバスから降りて来る。
彼らも出演者だそうです。
イキ過ぎだろ…www。
だってバスの昇降口、煙まみれだし…。
いや、僕と喋ってるんだから、
僕の方見なさい、って無理か…。
『やる?』
『いや、タバコあるから』
『OK!OK!』
…Happyだ。
何やら彼らと仲良さげなY氏。
…Happyだ。
二日間『憧れのヒッピーになる』と
豪語してたNikki君は赤いバンダナ。
見つけやすい。
…Happyだ。

※写真は本文とは無関係です。

Monterey Pop Festival!(8)。

2007-08-08 10:56:23 | Weblog
朝起きるとFredはすでに起きてる。
coffee makerからポコポコと音が。
うーん、至れり尽くせり♪
昨日の残りの鳥とご飯があるよ。
&ドーナツあるよ。
と言われるものの、朝食べる習慣が
無いので、coffeeだけいただく。
美味しい。
みんなも起きて、いよいよ会場へ。

もろ!ヒッピーな人々が…。
ヒッピーなバスも…。
これが本物だ。
正式なイベントタイトル
゛summer of love゛
monterey pop festival
JimiHendrix,OtisRedding,
JanisJoplin,Jefferson
etc…。
40年前に行なわれた『あの』聖地だ。
気持ちが高ぶる!
関係者用parkingがサブステージの
すぐ脇にある。
サブステージでは、演奏が始まってる。
よく確認する。
やはり初日にJimiが演奏した
場所のようだ…ドキドキ。

Monterey Pop Festival!(7)。

2007-08-06 17:21:28 | Weblog
鳥肉を焼く…。
『another dish pls!』
へ?まだ焼くの?
量がハンパない。食べ切れないす。
さすがamerica!一切れ150g位だろうか。
20切れ位ある。食べ切れないす。
食い処経営のY君、焼く、焼く。
Fredのビジネスパートナー
Davidと友人Howerdが合流し、宴は続く。
実はDavid、自らもDoorsをカバーし、
オリジナルのStereoBlasterという
バンドでもvoを勤めるmusician。
明日はまだ僕らの出演はない。
昼に近い午前中に会場に行けば十分。
心置きなく飲めるね~。
あ、いつもか…ww。
BBQも終えて、『さぁ寝ましょう』と
なったものの、気持ちが高ぶって寝れない。
さらに飲み続けるメンバーであった。
明日からいよいよMonterey Pop Festival!だ。

Monterey Pop Festival!(6)。

2007-08-06 09:31:34 | Weblog
とまれ、買出しに…。
まず、必要なものをFredがメモをとる。
『Beer』…yes!
『more beer』…。
Fredはお茶目だ。
今夜はBBQとのことで、食材やら…。
買出しに向かう頃には、もう
外が肌寒い…。
東京の猛暑の中、無理矢理
腰に巻いて持って来た、
field jacketの出番だ。
寒がるY君。だぁかぁらぁ、ゆったのに。
にしても予想外な位寒い…。
買出し先でY君厚手のパーカーget!
$10ちょい。いい買い物したね。
んで、beerと何買うんだっけ?
Fredがメモ忘れる。
Fredはお茶目だ。
とりあえず鳥肉はふんだんにあるらしい。
それ以外で焼いて食べたい物を買う。
beerはmillerの20本入りを。
more beerはbudの18本入り。
当然的な僕らに『そんなに飲むの?』的
無言目線なFred。
さぁBBQだ!
まずは乾杯!
なんだか昨日の続きみたいだ。
下ごしらえもNikki君とFredがやってくれる。
うーん、至れり尽くせり♪
庭にあるカマドは60年モノだそうで。
実に手際良く火を起こすFred。
んが、網にはうっすら錆が…。
そう。細かいことは気にしない!
Fredはamericanでしかもここはoutdoorだ!
気にするSATORUちゃんの口を皆で塞ぎ
『火で消毒されるからさぁ』と
無理矢理納得させる。