Jimisen in a day

ジミセンの超個人的な日記です。

Monterey Pop Festival!(13)。

2007-08-09 13:20:58 | Weblog
ステージは、ご愛嬌?www。
『Summer time』の一番美味しいとこ
Samコケてました。
思わず失笑。
んが、それでも、この会場で圧倒的な存在感。
オーディエンスも40年前にflash back!
ステージ後、本人達自らステージサイドで
物販をかますHolding co。プロだ。
お客が一段落したところで話し掛ける。
僕のこと覚えてますか~?
『もちのろん!』とSam。
嘘だ~。適当っぽいww。
あんのぉ、10年前に東京で…なんたらかたら。
『あぁ!』とdrumerの方が。
『Adm!』
覚えててくれたのね。
嬉しい…。
『英語上手くなったね』って。
いや、前のが喋れたでしょwww?
結局、Samも思い出してくれて
ニッコリ、ツーショットをいただきました。
んで、明日出演するらしい
TV audition番組からの出演者の一人
Dianaという女の子がSamを紹介してくれという。
この子、drummerらしいのだが
髪飾りから服から、まんまJanis!
うる覚えな僕が紹介するのもはばかられ。
Nikki君に任すwww。
Nikki君は女の子に優しい。

Monterey Pop Festival!(12)。

2007-08-09 12:56:33 | Weblog
どーせなら仲良くなろうよ!と
ステージサイドで待ち受けるものの
出て来ない…。
仕方ないので隣りの『VIP lounge』でbeer。
何せ僕らはVIPだww。
入口でまたしてもN君、Fredに
『i'm sorry! no naoki!』と
からかわれてる。
Fredはお茶目だ。
んでしつこい…w。
『やみてよぉ~!』
N君のリアクションも日本と一緒だ。
にしてもVIPの人って多いのね。
わらわら人が居る。
店の奥ではアーティストが
地元局だろうか、TVの取材を受けてる。
さらに奥ではリハ?してるし…。
beer片手にサイドステージへ向かう方から
出てみると、そこは普通にbarの入口。
あぁ『VIP lounge』つー名前のbar?
americanは大雑把だ。
メインステージへ戻ると、トリ前
holding coだ。Janisとともに
紛れもなく40年前ここに居た本物。
gtrが一人抜けて、変わったのと
もちろんvoはJanisぢゃない。
実はholding co、10年ほど前に
池袋Admに来ていただいたことがあり…。
共演させていただきました。
まさかもう一度見れるとは…。

Monterey Pop Festival!(11)。

2007-08-09 12:31:58 | Weblog
メインステージではいろいろなバンドが…。
stonesのトリビュートバンドもいる。
unauthrised rolling stones。
遠目に見るkieth、そっくり。
'70の元気だった頃の…。
後で聞いた話だと、彼ら
本物に許可もらいに行ったら、
『authriseするから金くれ』と
言われたらしく…。
さすがstones。大企業だwww。
『んぢゃ、それバンド名にしよう』
happyだ…。
そしてJimiHendrixをトリビュートする
Carlton Powered。
恐らくsanfranciscoのアーティストと
思われる黒人。
ステージ衣装は『あの』40年前の
montereyレプリカだ!
に、似てる~!!
映像で見た場面が今まさに現実に…。
あ、喋った。
に、似てる~!!
似せてるんだろな。
にしても似てる~。
あ、演奏始まった。
……。
……。
あれ?
間違えた?
……。
あれ?皆と入るとこ違うよー。
……。
あれ?機材トラブル?
いや、音出てるよ。
あ、終わっちゃった。
うーん…消化不良。
『did u think how 'bout him?』
『trust me, i can play better than him!』
ぬははは。
いやいや、気が楽になりました。
やぱ本場にも好きなヤツが居て
こうしてトリビュートステージを
やってる安心感。

Monterey Pop Festival!(10)。

2007-08-09 11:07:23 | Weblog
メインステージへ移動する。
会場へももちろんスルーだ。
VIPだもの。
N君、エントランスでFredに阻まれ、
『I'm sorry no drummer』と
からかわれてる。
英語が聞き取れなくて
少し焦るN君。
Fredはお茶目だ…。

それにしても、日差しが痛い…。
テンガロンハット被ってるから
まだいいけど…。
states初体験なY,N両君は辛そう。
そう、これがcarifornia sky。
メインステージにもかなぁり
Happyな人々が…。

そしてメインステージ。
ステージ上ではgreatful deadの
メンバーがソロで…。
本物だぁ…!。
会場を見渡す。
間違いなく映像で見た、『あの場所』。
40年の時を経て今その場所にいる自分。
不思議だ。
もうJimiもJanisもOtisも
いないけれど、この場所と
Happyな人々はそのままだ。