Monterey Pop Festival!(19)。

ステージ床に『Jimmy Hemdrix』と
ナイフのような物で刻んだ跡が…。
そしてその辺りが焦げてる。

そう……。

まさに…。

ここが『あの場所』…。
filmで見た『あの映像』…。
Jimiがstratoに火を点けた場所。
こんな風にマーキングしてあったんだ！
しかも40年前そのままに…。
感無量…。
感動というより放心。
冷静でなんかいられない。
Jimiの真似をして火点けるジェスチャー
してみたり…。
しまいにゃ『can i kiss this place?』と
聞くや否や床にkissして、
ステージスタッフに引かれてみたり…。
んで、あまりに早い動作したために
肋骨痛めてみたり…ww。
ちなみにJimmyとなってるのは、
当時まだJimiという名前が浸透してなく。
Jimiという芸名はJamesの愛称Jimmyが
当たり前過ぎるというチャスの判断で
Jimiになったらしく、まだまだ認識が
無かったみたい。
いやぁ、Jimisen始めて24年にして
原点にたどり着いた！
こんな巡り合わせに、神様に感謝。

Monterey Pop Festival!(18)。

仕方なくfluidを諦める。
車はfestival会場へ…。まずメインステージへDavidを捜しに…。
ゲリラ出演なので、寸前まで
バレないようにと、楽器、衣装は
車に置きっ放し…。
こういう雰囲気好きだ。
イタズラを企む感じ…。
なにはとまれ、ステージを
下見しようということになり。
え？ステージに乗っていいの？
『もちろん！だいぢょぶ、だいぢょぶ！』
さすがVIPだ。つかおおらかだ…www。
ステージ脇から階段を上がる。
ステージからの風景を見る。
40年前にJimiが見た風景…。
今、確実にその視点に居る…。
感慨深い…。
不思議だ…。
いろいろな想いが去来する。
と、ステージスタッフに何か説明してた
Fredが、手招きをする。
我に帰って、そちらへ歩を向けると
そこには…！！！。