2012年夏、先日8月26日 日曜日。
滝川から車で約30分くらいの所にある浦臼町鶴沼ワイナリーで
第4回鶴沼ワインフェスが開催され、2010年の鶴沼産ブドウを100％使用した鶴沼ラベルが初出荷されました。
ワインフェスの朝は雨模様で
新十津川の方もグレーの雲が広がり、
でも、浦臼の天狗山の方をみると青空が見えたので
レインコートをもたずに
事前の天気予報、浦臼町晴れを信じてワイナリーに向かい
青空のもと、2012年夏鶴沼ラベルの誕生を
ここのワイナリーが大好きな人たちとともに
お祝いすることができました。
ワインフェスの日は、ドイツ・オーストリア系ワインである
鶴沼ワインをワイナリーでさらにお楽しみいただけるよう
発売に合わせてオーストリアのリーデル社の
ドイツ製ワイングラスをご用意し、
鶴沼ワイン専用グラスでお楽しみできるだけでなく、
ここ北海道の夏、浦臼の鶴沼で、ワイナリーで初出荷を
テイスティングできるよう販売させていただきました。
2012年夏鶴沼ラベル発売当日は荷物も多かったため、
白ワインを4種類中3種類だけ
晴れていて暑くてちょっと疲れていたので
いつもはあまり好んで飲んでいない
甘口の白ワインをキンキンに冷やして飲んでみようと思い
辛口のを2種類とともに買って帰りました。
今日は午後から晴れていたので、浦臼に―。
ちょうどブドウも色づいてきたと教えてもらっていたので、
ほかの2010年物も買い求めに。
また、手入れされたブドウ畑だけでなく、
大好きな自然の景色をゆっくりと観て―。
モンラッシェのグラスがあまりにぴったりだと気づいたワインを
ご紹介用に購入し、
今日もまた蒸し暑くて、涼しく寒くなっていく前の限定期間、
今年このときだけのお楽しみ..
とてもいいワインに仕上がっていて、しかもこの気候で―。
となると、ソムリエさんにはぜひモンラッシェのグラスで
おためしいただきたい。
2012年北海道夏、白ワイン、2010年ものの初出荷、
モンラッシェのグラスにあうワインをみつけるのは
なかなか難しいと思うのですが、これはぜひおすすめです。
