伊予鉄郊外電車・郡中線の風景（愛媛県松山市）

◆伊予鉄郡中線は、松山市西部を経由して、伊予郡松前町を通過して、伊予市へ向かう路線です。最近松前町には、中四国最大とのふれこみの「エミフルＭＡＳＡＫＩ」ができ賑わっています。

伊予鉄道ホームページ


郡中線、終点の「郡中港駅」です。
昔は郡中港から大分との高速船定期航路があったのですが、今はありません。今は漁港だけです。




県道をはさんで向かいにはＪＲ伊予市駅があります。


駅の向かいには、「町家」という物産販売所があります。野菜や魚介類などの販売やラーメン・うどんなどの販売もしていました。


「郡中駅」です。伊予市の商店街の中に駅があります。


駅の待合室は、冷房が入っていて暑い夏は助かります。






「新川駅」です。この駅は車の通行が多い県道に沿って作られています。乗客は通勤・通学客が主だそうです。






ここから伊予郡松前町です。「地蔵町駅」です。ここは細い道路で駐車場もないので車で来るのは難しいです。








「松前駅」です。ここは松前町役場の最寄駅になります。駅前には車を止めるスペースはありますが、前の県道が踏み切りも近く車の出入りは大変です。






今話題の「エミフルＭＡＳＡＫＩ」の構内にある「古泉駅」です。駅を降りるとエミフルＭＡＳＡＫＩ内を循環するバスが待っています。






エミフルＭＡＳＡＫＩです。施設が大きいのでこれはほんの一部です。駐車場もタップリあります。日曜日には周辺道路は大混雑しています。




松前町の海岸部は大きな工場があります。


「岡田駅」です。駅前にはＪＡがあり、車を止めるスペースはありますが、途中の道が狭いので車で来るのはチョットひきますね。












重信川を越して松山市になります。「鎌田駅」です。




「余戸駅」です。ここの駅前にはバスの待機所があります。前の道路は車の通行が多いです。








「土居田駅」です。まわりには大きなマンションがたくさんあります。前の道路は非常に交通量が多いです。






「土橋駅」です。ご覧の通りズラリと自転車が並んでいます。





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