昭和の名車が大街道商店街に展示された・愛媛県松山市

◆８月末、大街道商店街に昭和の名車が展示されていました。

◆松山市中心商店街の活性化を目指す有限責任中間法人「お城下松山」が、商店街の活性化の活動として「バック・トゥ・ザ・マツヤマ」と銘打って開催したものだそうです。

◆当日会場には、国内で最も古いナンバープレートをつけた「メルセデスベンツ」や日本の高度経済成長期に活躍した「オート三輪」など、国内外の懐かしい車と黎明期のオートバイなど計３４台が並んでいました。

◆同時に戦前戦後の松山市内中心部の貴重な写真も展示されていました。

◆商店街では、いろいろ活性化事業を企画開催していますが、同じ日の、郊外の商業施設「エミフルまさき」の賑わいと比較すると、なんとも寂しい人出だったのが残念です。
私も中心商店街に来るのに７００円近い交通費を払いました。郊外の商業施設では無料です。「エミフルまさき」には、構内を循環するマイクロバスも運行しているし、施設に隣接して伊予鉄道の電車の駅もあります。

◆これでは、中心商店街が衰退するのも無理はありません。日野二郎理事、アクセスのこと、もっと真剣に考えてくださいよ。







































































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