今の日本社会にもの申す

今の日本が少しでも良くなっていくように提案いたします

観光立国日本の存続が危ぶまれる事態・・・世界に向けて現在の放射能汚染の正確な情報を公表してください

2011-03-31 | 日記
今日本から外国人が放射能を恐れて続々と脱出している

また海外からの観光客も放射能汚染を恐れて日本に来ようとしない

これは今現在全く放射能汚染と関係のない九州や関西、北海道にまで外国からの観光客のキャンセルが続いているそうである

これは日本政府の外国に対する情報発信不足が原因である

外国から見れば日本全国すべてに放射能汚染がすでに蔓延していると思われているのである

日本政府はもう少し正確にしかも丁寧に国内に放射能汚染の状況を発表するのと同時に世界中の国々にも正確な情報をリアルタイムに発信していかなくてはいけない

今回の放射能汚染の問題は決して日本だけの問題ではありません

放射性物資は風に乗って世界中に運ばれ、また海に溶け込んだ放射性物質も世界中の海に広がっていきます

ソ連のチェルノブイリ事故ではヨーロッパ諸国にも多大な被害が出ました

そのためにヨーロッパ諸国は今回の日本の原発事故の問題にも非常に敏感になっているはずです

放射能汚染の状況をを世界中の国々に日本はすみやかに正しく発表していく義務があるのです

福島県の将来・・・どこかでイメージチェンジをする必要がある・・・例えば会津に名前を変えるとか

2011-03-30 | 日記
今まだ福島第一原発の事故は進行中だが確実に今一つ言えることがある

福島県は放射線の害があるなしに関わらず最低でもこれから先10年間は風評被害などですべての産業においてマイナスの影響がでるであろう

特にこの風評被害というのは深刻である

世界中にこのFukushimaという名前は原発事故とともに知れ渡ってしまった

一番の問題は人がこの福島県に近づこうとしなくなることである

人がいなければ当然産業は育たない

福島県は今の原発事故が一段落ついた段階で何らかのイメージチェンジの必要性に迫られるであろう

一番いいのは名前を変えて、安全な土地ですというイメージをみんなにもってもらうことである

そのためにも政府と東電は一刻も早く今の福島第一原発の事故を収束しなくてはいけない

今の高放射線に汚染された原発作業に日本のお家芸のロボットをもっと活用できないのでしょうか

たしかいろんなロボットがいたと思うのですが・・・全部愛玩用だったの?


AERA編集部の「放射能がくる」の表紙作りに対する読者に興味と不安を覚えさせる商売のやり方

2011-03-29 | 日記
AERA編集部の雑誌を少しでも多く売りたいという気持ちはわかります

しかしAERAの編集部は実際に福島県で原発事故のため避難している人の心情まで考えるキャパシティはなかったようだ

自分が長年住んでいた故郷を追われいまだに原発事故のため家に帰れない人のことを考えたら絶対にこのような不安を煽るような表紙は作れなかったはずである

科学に必要なことは事実のみである

危険であれば遠くに避難する必要があるであろうし安全であれば避難する必要はない

そのためにも東京電力や国は原発情報を隠すことなく正確にこれからも国民に向けて発表していく義務を負っていると思います

私は大学で理学部の応用物理学科の卒業ですが原子力の専門家ではないので原発学者が専門用語で詳しく説明されてもよく理解できないこともあります

ましてや文系出身の方や、全く違う分野の専門の方などは難しい原発の説明を原発学者の方が行なえば行なうほど不安に思っているかもしれません

国も東京電力も原子力安全保安院も池上彰さんのようにできるだけすべての国民にわかりやすい説明をされることを望みます




福島第一原発で作業をしている人たちの生活環境の改善を望みます

2011-03-29 | 日記
今福島第一原発では私たちのために命を懸けて働いている人たちがいます

常に放射線被爆の恐怖に怯えながら家族を家に残して過酷な環境下で日夜働いています

そのような作業員の人たちの生活環境が劣悪な状況になっているということを新聞報道で読みました

食事は朝夕の2食で朝は野菜ジュースとおかしのようなもの、夜はレトルトの非常食だそうです

寝るときはこの寒い中毛布1枚でシャワーも浴びることができないそうです

彼らは仕事で過酷な条件の中働いているのであるから休息のときはできるだけリラックスしてもらうほうが望ましい

人間はロボットではないので24時間緊張状態で働けるものではない

仕事中にベストパフォーマンスを出してもらうためにもオフのときはできるだけ快適な生活環境のもとで過ごすべきである

早急に彼らの生活環境の改善を国が率先して行なうべきである

特殊装備をした自衛隊員に衣類や食料、生活必需品などを緊急輸送してもらうべきである

空から救援物資を地震の避難施設にどんどん投下することはできないのか

2011-03-27 | 日記
今地震や津波、原発事故により東北地方では多数の避難者が避難施設に身を寄せている

いまだ食料や薬、燃料や衣類など生きていく上で必要な生活必需品が足りない避難施設がたくさんあるときく

原因は燃料がないことによる被災地へのロジスティクスの問題が大きいのではないかといわれている

私は自衛隊のヘリコプターや軍用機、あるいは米軍の飛行機を使って必要物資を空中からどんどん投下すればよいのではないかと思っているのですがどうでしょうか

私の考えは安直すぎるのでしょうか

先ほどもテレビを見ていたら今日の食事は一日1個のおにぎりだけと言っていました

こうした状況をみれば空中からビスケットやかんぱんなどの非常食を空中投下するのも間違っていないのではないかと思います

他にも毛布や飲料水などもどんどん空中から運んでいくというのはどうでしょうか

日本中からヘリや飛行機をかき集めたら相当の数になると思うのですが

管総理は今の日本の緊急事態に官僚を使いこなせているのか

2011-03-26 | 日記
管総理は以前「官僚は大馬鹿だ」と言っていたような気がするが、もし官僚が大馬鹿であるとすればその大馬鹿の官僚を使いこなせない今の民主党政府はその上をいくメガ馬鹿である

今の日本の官僚のトップは日本の超一流大学をトップクラスで卒業し、国家一種試験を通過してきた秀才がそろっているはずである

この切れ者の秀才たちをいかにその気にさせ仕事に満足感を与えさせながら、日本国民に最大限の利益と幸福をもたらすことができるようにするかは政府の中の政治家の役割である

そのためにはお互いに尊敬できる信頼感を構築した上で協力しながら仕事を進めていく必要があるであろう

政治家からの一方的な強権的な命令だけでは面従腹背な形だけの施策となるであろう

その失敗例が元厚生大臣の長妻氏であり、事業仕分けを担当した蓮舫氏であるように思う

また官僚による行政組織ではどうしても縦割りの弊害が出てくる

そこをうまく調整していくのも政策を担う政治家の役割である

地震の被災者は今一刻の猶予もない中で支援の手を待っている

政府主導などということで内閣府のみで今回の震災対応にあたるのではなく官僚に責任と権限を与え地方自治体とも協力し最大限に効果のある震災対策をしてほしい

また原発事故に関してはアメリカ軍や、原発に詳しいフランス、IAEAなどの専門家などとしっかりと情報を共有し最善の方策でいまの放射能漏れを沈静化させていってほしい

これもすべて日本政府の手腕にかかっていると思います




水と電力のありがたみ

2011-03-24 | 日記
今首都圏では放射性物質に汚染されていない新鮮な水と電力が足りていない

東日本大震災が起こるまでは水と電力のありがたみを感じている人は少なかったのではないか

実際に水と電力が足りないとこんなに不便だということが本当に実感されていると思う

これを契機に少しづつ今までの大量生産、大量消費の考え方をあらためていかなくてはいけないのかもしれない

また今の首都圏への人口や産業の一極集中も少しづつ是正していくべきであろう

またこれからの西日本は東日本を産業や人的支援の面でバックアップしていく必要があると思う

特に福島県は放射能汚染という深刻な長期にわたる災禍に見舞われた

福島県民を日本全国で受け入れて日本全体で支えていく必要があるであろう

また大阪と福岡は西日本の拠点として東京を補完しうる代替都市として都市機能を整備していくべきである

そのためには官公庁などの政府機能をもっと西日本の政令指定都市に移転させるべきである

東京一極集中はあまりにもリスクが高すぎます

東京がもし地震の被害を受ければ日本が立ち直れないぐらいの壊滅的損害を被るからです



放射性物質の被害は深刻である

2011-03-24 | 日記
今東日本は水や野菜、牛乳などが放射性物質に汚染され被害が深刻である

さらには海まで汚染され漁業にも深刻な影響を与えている

これは実質的な被害があるなしにかかわらず風評被害というものも大きい

ここまで汚染が広がってしまえばもうどうしようもないのであるが政府がこれから十数年は補償をしていくしかないであろう

この放射性物質というのは絶対自然環境に出してはいけないものである

想定外の地震と津波であったとはいえ人間の力でこのような危険な物質を完全にコントロールできるという思い込みがそもそも間違いであった

今現在稼動している原発も決して安全ではない

これからの日本は原子力発電に変わる革新的なエネルギー源を探していく必要に迫られるであろう




東日本の人は放射性物質を一時的に避けるために大阪や福岡などに一時的に退避したらどうでしょうか

2011-03-23 | 日記
今福島県や茨城県、他首都圏などで放射線物質に汚染された野菜や牛乳、水などが問題になっている

特に水に関する放射能汚染の問題は深刻である

水は命の源である

子どもをお持ちのお母さんなど特に心配だと思います

どうしてもその場所を離れることができない人は別にして今回放射能汚染の確認された地域の人は西日本に一時的に退避されたらどうでしょうか

幸いにも今回の東日本大震災では西日本は全くといっていいほど被害は受けていません

福岡でも大阪でも東日本の人を受け入れるキャパシティは十分にあると思います

政府の発表では必ず「ただちには健康被害はない」といいますがチェルノブイリの例でもわかるように数十年たったのちにガンや白血病、甲状腺障害などが多発しているのが事実です

放射線はできるだけ浴びないほうが安全なのです


リーダーのあるべき姿・・・管首相と石原都知事の違い

2011-03-22 | 日記
東京都の石原都知事は福島第一原発事故で放水活動を行なって帰京した東京消防庁ハイパーレスキュー隊員に向かって

「みなさんの家族や奥さんにすまないと思う。ああ…、もう言葉にできません。本当にありがとうございました」

隊員からの活動報告を受けた石原知事は、涙を隠さず、深々と礼をしたそうである

一方民主党のある幹部は

政府からの出動要請の説明の際に、東京消防庁ハイパーレスキュー隊幹部に対して

「速やかにやらなければ処分する」

と傲慢に言ったそうである

どこのだれがこの民主党幹部のリーダーのような発言をされてこの人のために危険な現場に自分の命を懸けて行こうと思いますか

これが今の民主党政府の裏の顔です

もしこの東京消防隊の任務が失敗していたら間違いなくこの民主党の幹部は東京消防隊にすべての責任を押しつけていたでしょう

こんなずるい傲慢な人間のいる民主党は早く政権から引きずりおろすべきです

民主党の東京都消防隊への人を人と思わない権力をかさにきた強権発言

2011-03-21 | 日記
東京都の石原慎太郎知事は21日午後、首相官邸で菅直人首相と会い、福島第1原発での放水作業をめぐり、政府関係者から東京消防庁ハイパーレスキュー隊幹部に対して「速やかにやらなければ処分する」との圧力的発言があったとして抗議したそうである

今の民主党政権らしい権力をかさにきた傲慢な発言である

民主党政権はすべてこの調子である

以前の尖閣での問題もすべて那覇地検に責任をおしつけた

今回の福島第一原発の件でも消防隊員の命のことなど何も考えずに自分たちの政権浮揚のために他人に無理強いをさせる

もし今回東京都消防隊の放水が失敗していたら100%責任をこの東京都消防隊に押し付けていたであろう

こんなずるくて人間の風上にもおけない民主党は早く政権から引きずりおろさなくてはいけない

このままでは国民が不幸になっていくばかりである


日本政府の地震被災地支援の策定計画は十分に機能しているのか

2011-03-21 | 日記
今回の東日本大震災では地震と津波に加え今まで日本が経験したことがない原発事故という大災害が加わった

今回この原発事故が原因で管総理と枝野官房長官が原発の事故対応に追われ、他の地震被災地への支援とくにロジスティクスの面で支障がきたしてしまったように思う

本来管総理と枝野官房長官は全体の指揮命令系統の策定をする立場であり、一日に何度も何度も記者会見や演説などをしている立場ではない

特に管総理にいたっては意味のない国民への演説を繰り返しあんなへたなお話で感動などした国民は皆無であろう

そんなことをしている暇があるのであれば、もっと細かくそれぞれの災害に対する責任者を決めて、細かく地震被害対策のプランをたてそれを実行させるのが総理大臣の役割である

今回の地震では官邸が混乱し、民主党がいちいち情報を管総理や枝野氏に集めようとするあまり情報がそこで滞ってしまっているときく

2人ですべてきりもりしようとするのが根本的なまちがいである

それぞれの現場の情報を細かく吸い上げて、それをそれぞれの担当責任者が集約し即座に実行していくことがスピードと効果を最大限にあげる方法である

管総理の言葉にはなぜまったく中身がないのであろう

2011-03-20 | 日記
管総理は今回の東日本大地震の間何回も国民に演説をしたが心に響くものは全く何もなかった

リーダーシップもない上に今回の震災対策ではうまくいかないことが積み重なり周りの人間をどなりちらしているそうである

もうどうしようもないですね

こんな人を日本のリーダーにすえてしまったことで何十万人もの不幸せな人間が生まれてしまった

特に今回の福島第一原発事故で避難された方

これは政府の原発事故に対する初期対応を誤った人災です

アメリカがあれだけ事故直後に警告をし技術的支援を申し出ていたのにそれを断り、今のような世界でもまれにみる史上最悪の原発事故に発展させてしまった

これはすべて今の日本政府と東京電力の情報隠蔽が招いたものです

この責任は絶対にとってもらわなくてはいけません



日本政府はなぜ福島原発事故の初期段階でアメリカの支援をうけなかったのか

2011-03-20 | 日記
今福島第一原発で作業をしている自衛隊員や消防隊員、また現場で働く東電の関係者の方々

本当に頭の下がる思いです

私たち日本国民のために将来健康被害にあう可能性の高い高濃度放射線の中で彼らは命を削って働いている

それに比べて今の日本政府と東京電力経営陣はこの一週間何をやっていたんだ

彼らの判断ミスで現場の人間は命の危険にさらされている

そして日本政府の初期段階の決定的判断ミス

それはアメリカからの冷却材受け取りを拒否し技術的支援を拒んだことである

最初の放射線が少ない段階であれば冷却作業も容易にすすんでいたはずなのであるが、この政府の判断ミスがあったばかりに今のようなひどい状況になってしまった

間違いなく今の日本政府と東京電力経営陣は今回の原発事故に関して日本国民いえ世界中の国々の人々に謝って歩かなくてはいけないだろう

ただもう謝ってすむような問題ではなくなってしまったが・・・

尖閣の問題で全く頼りにならなかった今の民主党政権を今までほうっておいたのが今の日本の最大の元凶でした


日本政府の原発初期対応の失敗が原因で自衛隊員や消防隊員の命が削られている

2011-03-20 | 日記
今現在福島第一原発の4号機に対して自衛隊員や消防隊員の必死の冷却作業が行われている

彼らにはもともとこのような高濃度放射線の中でする仕事は想定されていない

それをあえて行わなくてはいけなくなったのは今の日本政府の原発事故の初期段階における対応に判断ミスがあったからである

わかりやすくいえば彼らは管首相の判断ミスにより将来健康を害する可能性が高い仕事をさせられているのである

そう考えれば今回の管首相の判断ミスは業務上過失致死にあたるかもしれません

しかも何百人の単位です

いえ今作業をしている人だけではなく、これから長い年月で見た上で福島原発周辺に住んでいた人々の健康被害を考えれば何十万人単位であるともいえます

とんでもない人を日本のリーダーにしてしまいました