無線は電気のドラマかな@jh8kao

アマチュア無線は、電気が織りなすドラマ。このロマンがたまらなく好きです。アマチュア無線を中心とした日常活動を発信します。

アース工事 その1(さあ、いよいよ開始です) 

2021-06-07 06:45:43 | 無線日誌

6月6日 開始

2年前に敷設した 通信用接地線について 数値を下げたい思いがあり

昨年から準備始めてました。

・アース棒、・低減剤、・自作の銅網(余ってた5C2Vを利用)

 

現状、59Ωです。 目標 10Ω以下にしたいです。

現在、600㎜と、900㎜棒を合わせて10本 入れてますが

深さが深いところで先端が1300㎜です。

5本抜いたものです。再利用します。

残り5本接地の状態で 80Ωです。

 

今回は、2500x400で1000㎜掘り両端に6000㎜連結棒を打ち込み

低減剤(ケミアース)注入し水平に粉末低減剤と銅網で覆い

埋め戻す設計です。

まずは、穴掘りまで完了 6月8日までの作業はここまで


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9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (なぎさ)
2021-06-12 14:10:18
ブログ開設おめでとうございます
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Unknown (jh8kao)
2021-06-13 05:11:59
コメントありがとうございます。見えてます。
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Unknown (JA8PMN)
2021-06-13 16:38:58
私も、T型アンテナのためのアース工事をしようと考え、このページを見つけました。そのうちに7MHzか3.5MHzでQSO出来たらうれしいです。
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Unknown (jh8kao)
2021-06-14 06:18:56
そうですか。参考になれば幸いです。3.5M、7M共に運用可能です。
どうぞよろしくお願いします。
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Unknown (JA8PMN)
2021-06-14 08:29:35
質問なのですが、接地抵抗はどうやって測ってますか? 私は接地抵抗計を持ってないので3電極法でテスターを使おうと思っていますが、中古でも接地抵抗計を購入した方がよいでしょうか?アドバイスお願いします。
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Unknown (jh8kao)
2021-06-14 18:14:51
こんにちは、毎日使うものでないので計測の基本ベースですすめるなら、ご検討の方法でよいかと思います。自分は、YOKOGAWA 横河メータ&インスツルメンツ 接地抵抗計 3235を使ってます。昨年中古で購入しました。 昔仕事で使っていたこともあり、特性に慣れてること、今回の作業で費用頻度も多いこと、接地棒の接続点も多いので今後も定期的に測定が必要になると思い購入しました。HI
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Unknown (JA8PMN)
2021-06-16 17:05:17
ご返答ありがとうございます。CQ誌2012年3月号・5月号に山村英穂氏が136KHzのアンテナの記事でアースの研究を書いています。それによると、私の環境の場合、埋設地線がよいように思えました。アース棒もいくつか買ってしまったので無駄になるかもしれませんが、その両面でやってみたいと思います。
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Unknown (JH8KAO)
2021-06-16 19:50:43
ご連絡ありがとうございます。
そうですか、良い情報があったんですね。
もしよろしければ、結果をお教えいただければ幸いです。
では、成功をお祈りいたします。ご健闘ください。
小生、明日は1200M、FM放送受信のアンテナ工事予定です。
では、失礼します。
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Unknown (JA8PMN)
2021-06-17 05:47:25
その記事によると、理論値では直径2mmの銅線を、深さ5cm、長さ53m埋設すると接地抵抗が10Ωになるとのことです。放射状にする場合は同じ条件で26mです。ただし、本数が多くなると効率が下がる。
結論から言うと、敷地の外周に沿ってアースを埋設し、建物の基礎コンクリートに銅板を張り付けるのが効果的のようです。また、アンテナから出た電流がアースに戻る関係上建物の陰になるところは効率が下がるようです。
北海道の場合冬季に地面が凍結しますから、5cmというわけにはいかないでしょうが、30cm-50cmくらいで試してみると面白いと思います。
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