これまでも、国際宇宙ステーションよりSSTVサービスが実施されていましたが
今夏は、長期間でサービスされると聞いて、常時受信できるようにセッティングしました。
145.80Mhz FMモードで送信される。
ANTは、15mH 2段GP
FT-817 +SCU-17 ー>パソコン
6日間連続受信していましたが
なかなかきれいに受信できないもんです。
まずまずなものをピックアップしました。
以上
これまでも、国際宇宙ステーションよりSSTVサービスが実施されていましたが
今夏は、長期間でサービスされると聞いて、常時受信できるようにセッティングしました。
145.80Mhz FMモードで送信される。
ANTは、15mH 2段GP
FT-817 +SCU-17 ー>パソコン
6日間連続受信していましたが
なかなかきれいに受信できないもんです。
まずまずなものをピックアップしました。
以上
北海道オーディオショウ
https://osakaya.com/event/1578/
コロナ明けてからしばらくぶりに参加しました。
以前は、ニトリホールで開催されてましたが、今は、デアウネサッポロです。
https://www.sp-oroshi.jp/
自宅から自転車で45分で到着。
到着した時は、開場したばかりで少数でしたがだんだん混んできました。
視聴ルームは、1F、2Fに複数あり、オーディオセットが複数のメーカで構成される形で
演奏になります。
やはり、フラグシップ、 CDプレイヤも電源と本体が分離されてます。
視聴する曲も、クラシック、ジャズ、歌謡曲、演歌、フォークソング
とバリエーションも広く配慮されていました。
ラッカ版だかのレコード石川さゆりの「転がる石」同時演奏レコーディングだとか。
1000万超えのスピーカーからは、
声が口に当たって出ている、舌が歯に触る音、ギターの弦に指が触れる音が聞こえました。
スピーカーとアンプは、ケーブルでなく、オビで接続されてました。
オーディオテクニカでは、
松山千春のレコードをコンサートの白いマイクは、オーディオテクニカのだそうで、
中森明菜の難破船で使ってたワイヤレスマイクは、オーディオテクニカ1号機で65万円だそうです。
椅子に座って眼を閉じてるとライブ会場に居る感じになり、居眠り、
開場の10時から12時までの2時間でしたがあっという間に過ぎました・
まだ、色々聴きたかったのですが、雲が怪しいので帰って来ました。
さすが、2桁違いのオーディオは、質がちがいました。
来年は、もう少し聞きたいです。
IC-7300の時計表示が3年前から0クリアになり、充電しても長持ちしません。メーカに交換を依頼すると7,600円とのことで
やはり気になるので思いっきり自力交換を試みました。
ネット検索すると同様の悩みをお持ちの方たくさんいらっしゃるようで、自分は、電気二重層コンデンサ 10F/3V
を使うことにしました。 手持ちで2.3Vの5Fがあったのですが、電圧の不安があったので新品を購入しました。
梅沢無線で購入してきたコンデンサです。
底蓋を外します。
電池の周りを養生します。
取り外しました 電池は非常に小さいです。
近くの基盤とアース接続しているネジを利用してコンデンサのアース側の足で固定しました。
直列に3.6KΩの抵抗が入っているので充電は、これまたゆっくりです。
充電電流は0.3mA位です。
12時間くらい充電したら後、電源を切って10時間後に本体電源入れてみたら時計はリセットなく動作しておりました。
なんとか充放電が間に合っているようです。
以上
IC-7300電池交換でした。
移動運用時のアンテナは、40m、80mともモービルホイップ
使用していましたが、取り分け80mに関しては、飛びが弱いので課題でした。
この度、CPATU(第一電波)を導入し、ついでにトランシーバもFT-991に交換しました。
2024年9月9日~11日 洞爺湖畔の財田キャンプ場で初運用試みました。
>ポール 4m CPATU 4m <
車両のボディーアースを利用して運用しましたが
80mだけは、SWRが下がらずの状態でした。
運用しましたが、やはりNGでした。それよりも受信時のノイズが+25dBで聞き取れませんでした。
翌日、リベンジを試みましたが、強風に続き雨になりアンテナは撤収となりました。
2024年9月17日~18日
南幌 三重湖畔キャンプ場にてリベンジ
①ボディーアース
②アース棒利用
③カウンターポイズ
上記で検証
結論からすると、40m以上は、①~③のどれでもまずOK
80mだけは、③でバッチリSWR落ちました。
17日19:33には、7L4OLF局 59、JA1QJV局 47と
モービルホイップからかなりの向上です。
ただ、ここでも、ノイズが+20dBありました。
当初、社内環境のローカルノイズと思いましたが
日中になるとぐんとSが5くらいまで落ちますので通常ノイズなんですね。
今後の運用は、カウンターポイズ利用ということです。
ちなみにアンテナ地上高を低くしてもカウンターポイズ必須でした。
翌朝JL7SIE局と40mにて59で交信し、リベンジ作業終了です。
>FT-991< >電源<
ご協力いただいた各局、ありがとうございました。
昨年から検討していたロングワイヤーアンテナ 完成しました。
1㎜のワイヤーをタワーと住宅の屋根側面3個所にポールを固定して
54m張りました。上から見ると、ひらがなの「の」字に似た感じです。
まずは、タワーに滑車の取り付け
次に、屋根の3回所にポール立てて、給電部は、プラボックスを設置してその中に ATUを収納します。
ATUは、IC-7300と比べても意外とでかいです。
収納するとこうなります。
回り込みを心配して対策を考えて部品を用意していたんですが
問題なかったです。
コントロール用の配線は10mついてきます。
IC-7300から、LPFを通して
8mの8D2Vケーブルで接続します。
1.8Mから24Mまで乗りました。
28M 以上は、NGでした。
1.8M、3.5Mはやはりノイズがきついです。
18M で早速交信、新潟の局と双方59でレポート
交換しました。
目的は160mの安定した交信ですが、こうご期待です。