第33回全国高等学校クイズ選手権

なんとなく見てました。


が、なんか見入っちゃいました。
隣の長野県が決勝まで残っていたのも大きな理由です。
その中の紅一点・1年生の御子柴さんに感動しました。
この子、賢い！そして行動力ある！

いくつもの場面でピンチを救っていましたね。
この大会を通してのMVPだと思います。
まさにヒロイン！

だけど残念ながら最後の最後で逆転負けを喫してしまいましたね。
御子柴さんも自分を責めちゃってて可哀想。
決勝まで勝ち進むには彼女が必要不可欠でしたよね。

何故、クイズ番組なのに最後に体力勝負なんでしょうか？
もうヘトヘトになっても諦めずにゴールへ向かう姿が青春ぽいのは理解できますが、それならマラソン大会でも開催すりゃいいでしょう？
納得できない終わり方でした。

こういった事にはテレビ局に質問状などを出すよりも、実はスポンサーに抗議文を提出した方が影響力は大きいのです。

『クイズ番組は知識と知恵の勝負であるはずなのに何故最後に体力で決するような番組に資金提供するのか』

そうすればテレビ局も対応せざるを得ないわけですよ。
まあ、そんな事はしないけどね。

長野高校のチームに拍手を送ります！