iPHONEはじめました

iPHONEコント「電話番」のオフィシャルブログも兼ねたiPHONEに関したどうでもいい話。

happy birthday!

2009-09-04 22:01:45 | お笑いコンビ・電話番
 以前も話したと思うけど、時々DJブースのあるカフェでDJやってたりします。でも、アナタが想像しているようなDJではありません。髪振り回してスクラッチもしません。

 「時事ネタだな」

 どっちかというとラジオのパーソナリティに近い感じです。客に合わせてBGMを選んで、時々軽いトークを入れながらリクエストに答えてたりするんですが、昨日リクエストがあって、その曲がブルーハーツかハイロウズのハッピーバースデーという曲で、どなた宛に? と聞いたら、「頭が青い人に・・・」とニヤニヤしながら言うのです。

 「ロバートの馬場?」

 アレは緑だろ?

 「でも、ばーちゃんは緑も青って言うじゃないか」

 ・・・そう考えるとそうなんだろうか。

 とくに気にせず曲をかけながら、それでは青い頭の人へ・・・としゃべり始めるとクスクスと笑い声。気にせず曲の入ったCDを再生してもらうと流れてきたのは「ドラえもん音頭」。アレ? どうしたんだ? 間違ったのか?

 この店に似合わない曲調に、ちょっと恥ずかしくなって焦るオレを・・・

 「影でこっそり見て笑うオレ」

 お前の仕業か!

 はたと気づく。
 今日、9月3日はドラえもんの誕生日じゃないか!
 そうか、青い頭の彼って、ドラえもんの事だったのか。
 実際生まれるまではまだ、100年も先の事だけど、取りあえずおめでとう。
 生まれる前からお祝いされる人(?)というのも珍しいけど、それだけみんなに愛されているんだよね。

 -103才の誕生日おめでとう。
 もしかすると会えるかも知れない。いや無理かな。オレの孫の世代くらいかな。もっと先か・・・。

 店内でアニメソングを流したのは初めてだったけど、意外とウケてくれて良かった。これからもアニメソングを研究して流していこうと思いました・・・と〆ようと思ったらDJブースに「ナントカいうアニメの曲はないですか?」とゾロゾロとお客さんが寄ってくる。いや、今日は用意してないから。意外と需要あるんだな。

 結局、そのお客さんとドラえもん談義に花が咲き、色々とドラえもんの裏話を聞いて、ママの名前とか、「感動の名言」とかで盛り上がりました。こんな本も出てるみたいです。

ドラことば心に響くドラえもん名言集

小学館

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 子供向けに描かれたマンガだけに、シンプルで分かりやすくて、心にグッとくるセリフがたくさん込められていました。忘れていた何かを取り戻した気分になれます。ありがとうドラえもん。


ニンテンドーDS+ラブプラス25,000円。

2009-09-04 16:30:44 | iphone
ラブプラス

コナミデジタルエンタテインメント

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 今朝、相方がニンテンドーDSを買いに行くと張り切っていた。
 春日と同じ黄緑がいい、というワケの分からん事を言いながら。
 なぜ、このタイミング? ドラクエと一緒じゃなかったのか?

 「これだ。ラブプラス。」

 その昔、ラプラスの魔ってゲームあったけどな。
 知ってる?

 「知らん。それよりもういいか?」

 ?

 「ゲームをさせる時間くらいくれ」

 あぁ、わかったわかった。
 しかし、お前がゲームの話するなんて珍しいな。
 ところで、ラブプラスって何? ドラクエ差し置いて買うもの?

 「こン、バカが! そがんとも知らんとや?」

 はぁ、すいません。

 「ときメモ、ときめきメモリアルは知ってるな?」

 まぁ、たしなむ程度には・・・

 「だったらOK。あれのエラい奴だ。」

 お前、早くゲームやりたいから適当に答えてるだろ。
 一緒に対戦させろ。

 「そんなゲームじゃないって・・・」


  「ときめきメモリアル」で恋愛シミュレーションゲームの市場を作ったコナミデジタルエンタテインメントが、これまでにない新しさを持った恋愛体験ゲームを作り上げた。9月3日発売のニンテンドーDS対応ソフト「ラブプラス」(5800円)は、女の子と仲良くなるまでを競うだけでなく、恋人になってからの毎日を楽しむゲーム。現実と同じように進む時間や季節の中で、コミュニケーションを積み重ねて、彼女との関係をより深いものにしていける。

 ほぇぇぇ。
 すげーな。動いてる・・・。
 3Dで動いてる。

 コイツ動くぞ・・・。

 (無視してゲームに没頭)

 なぁ・・・これ、どんなゲームなん?

 「昔のときメモみたいに、女の子を口説いてから、そこからまた新たなゲームが始まるんだよ。んもう普通に手をつないで帰ったり、チューしたり・・・」

 チュ、チュー!?

 「ちょっとエロい。」

 なっ、いいのか!
 天下のニンテンドーだぞ?

 「いや、騒ぐ程でもない。健全なエロだ」

 ・・・うぅ、オレも買おうかな。

 「なんつーかな、ホント、あの甘い青春時代を思い出させてくれるゲームなんだよ。ほんっとに日常の生活そのまんま。おはよう、とかおやすみ、とか。学生時代、彼女放ったらかしてたアンタには、罪滅ぼしゲーとして、彼女と幸せに暮らす事を命じる。」

 ・・・罪滅ぼしゲー。
 新しいジャンルだな。

カレー日記68:「何でも大盛りにすればいいってもんじゃねえ」

2009-09-04 16:11:49 | 平成黄レンジャー・カレー大好き。


 酷い。
 これは酷い。
(歓喜の表情)

 やはりおデブちゃん芸人としては、こんくらい2皿は食えないといけないと自負しているものの、さすがに1皿で勘弁して下さいというくらいのボリューム。大食いに関してはもう、ギャル曾根姐さんがいる限り太刀打ちできません。

 佐賀県小城市三日月町にある、ドライブイン一平の大盛りカツカレー。通常カレー860円(えらく中途半端な価格だな)に+50円の大盛りにすると、皿から溢れんばかりのルー・・・ちょっと汚いとも言えなくもないが。

 「こぼしちゃうのを気にしてガッツリ食べられない人の為に、最初からこぼれていれば全力で食べる事が出来る」という勝手な理由付けで頂いた。大盛りだから味は2番というわけでもなく、サクサクのカツに、たおやかなカレールーはまた通いたくなる味です。

 あ。
 あとご飯あまりそうです。
 次はふりかけ持参で。