ラブプラスコナミデジタルエンタテインメントこのアイテムの詳細を見る |
今朝、相方がニンテンドーDSを買いに行くと張り切っていた。
春日と同じ黄緑がいい、というワケの分からん事を言いながら。
なぜ、このタイミング? ドラクエと一緒じゃなかったのか?
「これだ。ラブプラス。」
その昔、ラプラスの魔ってゲームあったけどな。
知ってる?
「知らん。それよりもういいか?」
?
「ゲームをさせる時間くらいくれ」
あぁ、わかったわかった。
しかし、お前がゲームの話するなんて珍しいな。
ところで、ラブプラスって何? ドラクエ差し置いて買うもの?
「こン、バカが! そがんとも知らんとや?」
はぁ、すいません。
「ときメモ、ときめきメモリアルは知ってるな?」
まぁ、たしなむ程度には・・・
「だったらOK。あれのエラい奴だ。」
お前、早くゲームやりたいから適当に答えてるだろ。
一緒に対戦させろ。
「そんなゲームじゃないって・・・」
「ときめきメモリアル」で恋愛シミュレーションゲームの市場を作ったコナミデジタルエンタテインメントが、これまでにない新しさを持った恋愛体験ゲームを作り上げた。9月3日発売のニンテンドーDS対応ソフト「ラブプラス」(5800円)は、女の子と仲良くなるまでを競うだけでなく、恋人になってからの毎日を楽しむゲーム。現実と同じように進む時間や季節の中で、コミュニケーションを積み重ねて、彼女との関係をより深いものにしていける。
ほぇぇぇ。
すげーな。動いてる・・・。
3Dで動いてる。
コイツ動くぞ・・・。
(無視してゲームに没頭)
なぁ・・・これ、どんなゲームなん?
「昔のときメモみたいに、女の子を口説いてから、そこからまた新たなゲームが始まるんだよ。んもう普通に手をつないで帰ったり、チューしたり・・・」
チュ、チュー!?
「ちょっとエロい。」
なっ、いいのか!
天下のニンテンドーだぞ?
「いや、騒ぐ程でもない。健全なエロだ」
・・・うぅ、オレも買おうかな。
「なんつーかな、ホント、あの甘い青春時代を思い出させてくれるゲームなんだよ。ほんっとに日常の生活そのまんま。おはよう、とかおやすみ、とか。学生時代、彼女放ったらかしてたアンタには、罪滅ぼしゲーとして、彼女と幸せに暮らす事を命じる。」
・・・罪滅ぼしゲー。
新しいジャンルだな。