随喜功徳 (逆のものさしをもってみませんか)

黙々と穏やかにさり気なくおまかせする

20180722 その2

2018-07-21 23:37:01 | 日記



だいたい自分のことで、頭がいっぱいなもんで
なかなか、積極的無欲の発想には到達できません。

でも、井口先生の、この背中と笑顔、そして日本人を感じてしまうとそうはいきません。

そして、小手指の要領も見抜かれます。

そういう緊張感が、平和ボケをちょっとは
正していけるのではないのかと、深く感じました。

自分自身が叩いて潰して再構築という遠回り人間なもんで、聴いていてほんとにお勉強になりました。ちょうど新たなインプットもはじめ出した。まだやります。

店長で、40年私で50年弱、燃え尽きるまで、なんかやります。
これは、Rock musicへの愛情と同じでございます。

そして、久保田師匠のユーモア大事、忘れませんよー!

インプットしたら即アウトプット!

片木先生、清水店長
御恩に感謝いたします。


I wish you're Happiness and all's cool relationship is forever!
Have a Good weekend!



20180721

2018-07-21 07:12:50 | 日記


・・・・
しかし、日本国民は江戸時代初期の間にも、一人一人が勤勉な性質を育て、読書に親しみ、義のためにはいのちをも賭けるという精神的の修養と志を高めていた。また、幕府自体の力は弱まったものの、日本全国には下級武士のなかに志士と呼ばれる人たちが育っていた。
・・・日本が生き残りかつ西洋とも対等につき合うためには、産業を興し育て、国を豊かにし、軍事面でも西洋に負けない準備をし、その上で国を積極的に開いていくしかないと考えていくしかないと考えている英明なリーダー率いる藩があった。それが島津斉彬率いる薩摩だった。

薩摩のキセキ

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読書、縦糸のお勉強がアンテナを立てて
敏感に察知して行動する時の起爆剤、トリガーになる様に思います。思ってきた。



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逆のものさし講サイコー
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〈 肚をつくる読書会 〉

一人で読んだときでは

気がつかなかった驚きと発見を!

一冊の書物を深める読書会。  

 

★肚をつくる読書会HP★

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御恩に感謝いたします。



20180720

2018-07-20 05:13:36 | 日記


・・・
日露戦争の頃には、まだ江戸時代の教育の名残がありました。この章で何度も繰り返した「武士道」の息吹が、まだ人々の胸の中に息づいていたのです。・・・略・・・見事な勝利という形で結実しました。
ところが、この後は慢心から組織が硬直化し、官僚化され、人々の中からは「公」よりも「私」が徐々に顔を出し始めました。そして勝利に浮かれたことで、冷静な判断ができず「勝利ボケ」の様な状況を生み出してしまったよです。
こうしたことは後世の今だから言えることでしょう。
・・・

勇気をくれる日本史
誰も知らない偉人伝
白駒 妃登美著

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優しい文書の中に厳しさが潜んでいて
読んでいて冷や汗がでました。いまもそんな感じではなかろうか。。
どうしたら良いか、個々に感じて考える時のような気が致します。



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20180719

2018-07-19 05:07:05 | 日記




読書のすすめ
さんから、お願いしておりました
すてきなご本たちが、届きました。

1冊は、清水店長がご紹介くださっておりました

薩摩のキセキ 薩摩総合研究所 「チェスト」編

めちゃ読むの楽しみです。まさにチェスト!
読書し歴史から学び、新しい技術を同時に世界から吸収する心はまだ自分の中に残っておりもす。👍


続いて、おはぎさんが、おすすめされていた
「また、必ず会おう」と誰もが言った
喜多川 泰著
グッドラック

今日もいい日になりそうだ!




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20180718

2018-07-18 06:20:25 | 日記

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私が思うに、日本ではこれまで、鎌倉期をただ一つの例外に、「超越と実存」を問題にするような思想的言説が必要とされなかったのである。
我々は自分が何者であるかを、まずは、共同体(家族、近隣、会社、国家等々)において規定される。この共同体が与える「役割」としての自己の、在り方が安定していれば、その在り方自体を問題にする意識は先鋭にはならない。
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超越と実存
南 直哉著

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鎌倉期の法然上人、親鸞聖人
たちの存在の大きさにまた気づきがあり
興味深く読み進められます。
在り方を整えることに行きつくところが
ある。感謝と素直な心に行き着く。