・・・
このように世界史の仲の奇蹟を演じてきた日本人であったが、現在価格再び国家存亡の危機に、さらされているのではないか。日本は第三の国難の中にあるのではないか。
じつは、今こそが日本史上最大の危機の中にあるのではないか、と思わざるをえない状況にある。
それは島津斉彬が述べたように、人の心の問題である。国が亡ぶのは国民の心が乱れ、そして一致せずにいるときなのである。ローマ帝国が滅んだのも、中国の各王朝が滅んだのも、すべて人々の心が乱れ、倫理・道徳の乱れからであった。
・略・不撓不屈の精神、そして無私の心でがんばってくれた偉大なるリーダーたちと、それを支えた人々がいたからである。果たして今、私たちはどうなのか。
薩摩のキセキ
西郷吉太郎
西郷隆文
大久保利家
島津修久
薩摩総合研究所「チエスト」
-----
たとえば水道、飲料水、世界は水不足で水の取り合いが始まっているそうです。水の豊かな日本
水源をどんどん各国から買い占められて
いってるなど、のんびり構えているうちに
どんどん侵食されて行っております。
海外の仲間と会話していると、投資・金融にも明るいです。日本のこともよく勉強してる。
また、日本的霊性についてもお勉強して国難に立ち向かう時。
このご著書を読んで脳ミソに刺激を感じて
みてはいかがでしょうか。
dokusume.com
逆のものさし講サイコー
http://dokusume.com/modules/store/
〈 肚をつくる読書会 〉
一人で読んだときでは
気がつかなかった驚きと発見を!
一冊の書物を深める読書会。
★肚をつくる読書会HP★
https://haradoku.amebaownd.com/
御恩に感謝いたします。