20180425 2018-04-25 06:47:02 | 日記 牛の歩みのように遅くてもいいから、 一歩一歩と進みさえすればやがて必ず千里の遠きに到達することができる。 ゲーテにも、 「Ohne Hast, ohne Rast(急がず、休まず)」という言葉がある。 逆境を越えてゆく者へ 爪先立ちで明日を考える 新渡戸稲造 著 ---- 今からでも遅くないので、なんかやってみる ブログ毎日書くのも、続けてみたら 役立つ事が大きことに気づきました。 やってみないと分からない事が、次の行動 が変わる大きな糧となりますね。
20180424 2018-04-24 06:10:46 | 日記 ついに届きました。表紙見て即オーダー。 ROCKミュージックの作品を入手するときも 中身わからずとも、ジャケットの素晴らしさに手に入れる時もあります。 だいたい間違いなく、内容もすてきなのです。所謂、"ジャケ買い"。 今回も、"表紙買い"です。 ちょっと目を通しますと、熱がある。\( ・ω・ )/ おもろいこと、間違いない! ヒヒヒ、これから読むのが楽しみや。 ミゲール・デ・ウナムーノ ベラクケスのキリスト 執行 草舟 監訳 安倍 三崎 訳 ホアン・マシア 解題 https://ssl.form-mailer.jp/fms/e4941625552671
20180423 2018-04-23 06:27:31 | 日記 一方のひとが『まことだ 本当だ』といふことを外の人は『無意味だ 間違ってゐる』といひ みなが自分の説にとりついて いひ争つてゐます どうして道を修める人達が 一つのことを一致していはないのでせうか 釈尊にまのあたり スッタ・ニバータ第一・四章 解説 毎田周一 --- 立場や、生い立ち、事情により変わりますね 受け入れてみると一つ上がった気が致します。
20180422 2018-04-22 08:07:59 | 日記 救おうとしないところに、わたしたちは救われてゆく。救ってやるんだというものが、もしみじんでもあったら、人は遠ざかってゆくだろう。上人は何もかも捨てた。捨てるということは、任せることである。まかせきっている幼な子は、だれでも救われる。 愛蔵版 一遍上人語録 捨て果てて 坂村真民 著 ---- もくもくとおだやかにさりげなくおまかせする。 赤ちゃんマインド。 ちくわ。 さりげなくが、すてきです。 https://ssl.form-mailer.jp/fms/e4941625552671
20180421 2018-04-21 07:18:39 | 日記 それは、知能や記憶のような後向きの精神ではない。前頭葉に宿る創造の精神、つまり前向きの精神こそ、人間の本質である。知能をたかめ、教養を身につけ、文化を形成してゆくことができるのは、すべて創造の精神があるからこそだ。 したがって教育の真髄はここにあるはずで、最近、教育界で創造性が真剣にとりあげられているのは由なきことではない。 岡潔 日本のこころ ---- 算数が苦手のくせに理系を目指したのですが 楽しさみたいなものを、感じながら勉強に取り組んでおりましたら苦手ではなくなっていたかもしれません。 だいたい後で気づきます。特にお勉強の場合。 仕事でも共通している部分もあり 離れるとわかった途端にいろいろ見えて きて、はっ!と思う。飲みながら相談受けた 仲間の事を思い出した。