20180402 2018-04-02 02:30:36 | 日記 親鸞 一、二、三 吉川英治 著 時間見つけて、少しづつ読み進めていた 吉川英治さんの、親鸞 読み終えました。 念仏三昧、読書三昧 親鸞上人は、空也上人同様 資料が十分残っていないらしく小説という形で著者の想像も 含まれているかと、思いますが 生き方は伝わってまいりました。 時代性も、現代とは状況も異なります 想像力は広がります。 日本的霊性といいますか、貢献する 念仏を唱え、まわりへも安心感が拡がる なんともすてきな心もちになります。