随喜功徳 (逆のものさしをもってみませんか)

黙々と穏やかにさり気なくおまかせする

20190205

2019-02-05 06:08:04 | 日記


日本的霊性 完全版

著者 鈴木大拙

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日本的霊性直覚の特殊性がある。矛盾が解消するのでない。矛盾は、そのままで残されて居る。しかし残された矛盾ではない、相即相入性を帯びて来た矛盾がである。それが「なむあみだぶつ」なのである。昔の才市のぐちと今のぐちとは、そのぐちたる所以においてはかわらぬが、今のぐちは、「なむあみだぶつ」によりて裏付けられて居る。・・・中略
言語文字の上、普通の論理の上でいうと、どうしても在ってはならることになるが、霊性的直覚の上では、矛盾をそのままに容れて、それが生かされて行くのである。
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きちんと理解できませんが、私の直覚ですといつでもどんなときでも、念仏「なむあみだぶつ」を発しますので、感謝の気持ちいっぱいのの時も、ピンチの時も、なんも考えてない時も、エレベーターで一人の時も、ただ「なむあみだぶつ」と口にしているとなんでか落ち着いて参ります。

念仏に、なんども助けられております。



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