2018年後半のできごとを一気に
7月~12月です。
【7月】
・東京音大校友会(卒業生のOBOG会です)栃木県支部演奏会。
在学生、卒業生、そして学校からのゲスト教員の演奏。
ゲストは、クラリネットとピアノの先生方。
学生さんのフレッシュな演奏と、先生方の素晴らしい演奏、どちらも聴き応えがありました
多くのお客様にご来場頂き、ありがたいことに満席となりました
・楽器店音楽教室の発表会。
ピアノ科講師陣では恒例となった、6手連弾を。
6手は見た目も新鮮なようで、生徒さん方からもご好評頂けてホッ
担当の生徒さんフォローの他、各科の生徒さんの伴奏もやらせて頂きました。
自分の楽器以外の演奏が聴けること、またお子様~大人の方までが同じステージで発表することは、
生徒さんそれぞれの良い刺激となるようです
今回も無事に終わり、生徒さん、保護者の方々、講師の先生方、スタッフさんたち、皆さんに感謝です。
・10月に、楽器店の新旧先生方とコンサートをやることになり、賛助出演で伴奏させて頂く事に。
フルートとサックスの伴奏やピアノ連弾など、今月からすこしずつ合わせも始動。
難曲もあるので、しっかり頑張らないと・・
・奈良井巳城先生講座で、ロシアのピアニズムの系譜について。
今日に至るまでのロシアのピアニズム系譜、そして奏法についてお話し下さいました。
ロシア留学されていた先生の、興味深いお話を伺えました。
スクリャービンの楽曲の、出版された楽譜と、実際に彼が演奏した時の違いが示されたものを拝見し、
その違いにはオドロキ
・国立音大の社会人講習(ソルフェ)に参加。
今回で3回目の参加です。
毎年、先生は受講生の様子を見ながら、少しずつ内容を変えて下さいます。
ソルフェは、楽器演奏の全ての基礎と言っても過言ではなく、どのレベルに行っても必要なことだと思います。
2日間の講習でしたが、密度の濃い授業を展開して下さいました
学ぶほど、自分の足りないことも明確になってきます
【8月】
・10月のコンサートに向けて、いよいよアンサンブルの合わせもスタート。
フルート、サックス、ピアノ連弾にカホンという組み合わせ。
リズミックな楽しい曲なので、まずは自分がノッって演奏しないと!
・お盆休み。
お墓参りに行ったり、ちょっとのんびりしたり。・・あっと言う間でした(苦笑)
【9月】
・伴奏させて頂いている合唱団のステージ。
毎年、この時期には地区の合唱団が集まって、合唱の集いというコンサートをします。
各合唱団の指導者の方やピアノの方など、知り合いも多く、なんとなく心強い本番です(笑)
・代講教室発表会のホール打ち合わせ。
間もなくの発表会に先立ち、会場の担当者の方と打ち合わせをしました。
どのお教室でも発表会前はやっていることだと思いますが、当日スムーズに進行できるよう、この時に細かいところまでお伝えします。
漏れのないようにしないと、です
・生徒さん出演のミュージカル発表会へ。
最近は、以前と違って、県内でも多くのミュージカル団体が存在し、それぞれに活発な活動をしているようです。
集団で1つの作品を作り上げるのは、大変さとやりがい、どちらもあると思いますが、
みんなで協力して作り上げた作品は、とても楽しいステージになっていました。
・大内孝夫先生の、ピアノ教室経営塾セミナー@栃木市。
「音大卒は武器になる」他、複数のご著書でもおなじみの、大内先生。
かつてメガバンクの支店長の経験もおありの方です。
先生の本は何冊か拝読してからの参加でしたが、直接講義を聴くことでの新たな気づきもありました!
・丸子あかね先生の講座「ピアノのほん」「にじいろのおくりもの」。
先生が作られたテキストに沿っての講座。
小さい子のテクニックの具体的な指導法、また、この曲ではどのようなテクニックを使うか、等もお話し下さいました。
曲も絵もステキなテキスト、今後積極的にレッスンでも取り入れていけたら・・と思いました。
・代講教室の発表会。
他の先生方とも協力し合って、どうにか無事に終えることができました。
習い始めて数か月の、初めて出演する生徒さん達も、緊張しながらも立派にデビューできましたよく頑張りました!
大きい生徒さんも出演されていたので、小さい生徒さんの憧れの存在になったのではないかと思います。
ピアノや楽器のお稽古は、一朝一夕にうまくなり、結果の出るものではありません。
保護者の皆様には、これからも長い目で温かく見守って頂けたら・・と思います
・ソルフェの生徒さんのマリンバコンサートへ。
生徒さんのお師匠さんとのジョイントコンサートでした。トークも挟みつつ、楽しいステージになるよう、努めていました。
こうした経験は、きっと今後の演奏活動にも活かされてくることと思います。
機会を与えて下さった先生には感謝です。
・ピアノDuoドゥオールの公開レッスンへ。
レッスンの合間に行ったので、1組だけしか聴講できなかったのですが、
お二人の的確なアドバイス、お話も例えの豊かさなど、なるほど!の連続でした。
Duoならではの気を付けなければならないポイントなど、感心のため息。
模範演奏もして下さいましたが、1台のピアノから奏でられる音の鮮やかさや豊かさ、彩り。
どれもが素晴らしく、一気にファンになりました
・musicalierとして、講師の先生をお招きし、非公開レッスン会を開催。
前回までの公開講座ではなく、今回は非公開レッスンということでの開催とさせて頂きました。
非公開ではあっても、受講生同士はお互い聴講可なので、他の方のレッスンを聴くことで何倍も勉強できるんですよね
小学生~社会人まで、7名の受講でした。先生の具体的なアドバイス、大変勉強になりました。
【10月】
・楽器店新旧先生方とのコンサート。
お昼と夕方の2回公演で、お昼は子ども向けプログラムも。
夕方はお客様も大人の方中心となり、屋外が次第に夕闇に沈む中、何となくムーディーな感じな中での演奏(笑)
自分なりに反省点はいろいろありますが、このメンバーとできて本当に良かった
真摯に音楽に取り組むということ、忘れないようにしたいです。
・生徒さんの県学生コンクール予選。
前年も同じコンクールに出場しましたが、その時より音楽的にも成長して今回に臨めたように思います。
残念ながら本選出場とはなりませんでしたが、これを糧に、また違うステージにも活かして欲しいと思いました。
・某コンクールのお手伝い。
完全に裏方スタッフです。とはいえ、出場者のみなさんや、保護者の皆さんの様子を拝見していると、
ドキドキが伝わって来て・・自分も勝手に緊張
コンクールって、やっぱり独特の緊張感が漂っている空間です。
・2人の中学生の生徒さん達からの嬉しい報告。
校内合唱コンクールで、学年最優秀伴奏者賞を頂けたとのこと!!
うち1人のクラスは、学年1位と指揮者賞も受賞したそうです。
ちなみにこの2人、学校も学年も違います。
もちろん曲も違ったのですが、伴奏者に決まってからは、何度かレッスンしました。
その前に、クラスで伴奏者を決めるにあたり、オーディションもあり、どうなるかな~と思っていました。
めでたくオーディションにも合格し、そして皆の力で掴んだ伴奏者賞。本当に良かったです
私もレッスンした甲斐がありました!
このような機会に校内で認めて頂くのは、本人達もきっと自信に繋がることと思います。
クラスメイトや先生方にも感謝ですね
【11月】
・代講教室の度発表会分ホール抽選会参加。
会場が確保できないことには、発表会もできませんどのピアノ教室も、会場取りは悩ましい問題なんですよね・・
幸い、一緒に抽選会に参加した先生がクジを引き当ててくれて、めでたく確保できました。よかったあ
・久しぶりの通奏低音クラス。
不出来過ぎて、自分が情けない・・先生ごめんなさい
・生徒さんの高校文化祭へ。
音楽科生で作り上げるステージ、受験との両立で大変なこともあったかと思いますが、無事に終わって良かったです
お疲れ様!
・障害をもつ生徒のレッスンについてのセミナー受講。
講師の先生ご自身の、豊富なレッスン経験からの具体的な事例を拝聴しました。
様々なケースに対応するのは本当に難しいことですが、だからこそ、こういった勉強の継続は大切だと思いました。
・学生コンクール本選見学。
生徒さんの出場は叶いませんでしたが、本選に進んだ方々の演奏を聴くのは今後の為にも勉強になります。
やはり、予選を通過してきただけあって、ハイレベルな演奏が多くありました!
・楽器店生徒さんの、別コースの発表会へ。
ピアノだけでなく、管楽器も習われている生徒さん。聴き応えのある、アンサンブルを披露して下さいました。
・鹿沼沼市民歌の集い「第九」へ。
お世話になっている、知り合いの先生がソリストということで、聴きに行ってきました。
やっぱり年に1度は第九は生で聴きたいものです。
・ソルフェの生徒さんが、音大に推薦で合格
第一志望の学校にめでたく合格することができました。
合格しても、年度一杯はもちろんレッスン継続です!(笑)
まだまだやっておきたいこともありますし、レベルupしておかないと、いざ入学してからが大変です💦
ソルフェの生徒さんは、受験生という場合が多いのですが、私がその誰にも伝えることは、
「ソルフェは演奏の全ての基礎で、自分を支えてくれるものだから頑張ること!」です。
今言われても実感が伴わないかもしれませんが、学校を卒業すると否が応でもわかります(笑)
これから多くの可能性を実現するためにも、コツコツと積み重ねる大切さを忘れずに、
飛躍して欲しいですね!
・栃木県ピアノコンクール本選へ。
生徒さんが出たわけではないのですが、プレ部門を聴きに行ってみました。
学生コンと重複して受けている方も多く、こちらもハイレベル
私はまだこのコンクールに生徒さんを出した経験はないのですが、今後の勉強になりました。
・年に1度の楽器店教室の実技チェックと面談で都内へ
ちょっとの時間とはいえ、キンチョーする~・・
今回もとりあえず無事終了でホッ
【12月】
・響の会コンサートへ。
地元大学の、教育学部音楽科ご出身の有志の方々でつくられている会です。
長年に渡り、定期演奏会を継続していらっしゃいます。
毎回意欲的なテーマやプログラムで、素晴らしい活動をされているなあと思います
・来年度の自宅教室発表会ホール抽選会参加→落選
最近毎年使っていた総合文化センターが工事で閉鎖中のため、仕方なく別会場を検討。
しかし見事にクジで負けました・・
どうしようかと思って、ダメ元で問い合わせた、既に抽選会終了のホール。
なんとなんと、希望日がまだ空いていましたこんなこともあるんですね
問い合わせてみて良かったです。救われました
これで発表会が開催できます。あ~良かった良かった・・
・車の定期点検へ
やっぱりメンテナンスすると、安心です。労わってあげねば、です(笑)
・エリソ・ヴィルサラーゼ先生のコンサートと公開レッスンを聴講しに母校へ。
前半は先生によるミニコンサート。
モーツァルトの音の煌めき、シューマンの構築性や音の豊かさ・・
月並みな言葉しか思いつきませんが、全てに感動・・
まるで物語を読み進めて行くような、ワクワクの連続でした!
そして後半の公開レッスンは、浜コン入賞者でもある大学院生・安並貴史さんが受講生。
素晴らしいブラームスを聴かせて頂きましたが、先生のアドバイスで、更に魅力的な演奏に
聴講できて本当に良かった~
・生徒さん出場のバッハコンクール宇都宮地区予選へ。
実は今回の参加にあたり、アーティキュレイションを大幅に見直したのです
審査員の先生方にどのような評価を頂く事になるか、不安もありましたが、何とか予選を通過させて頂くことができました。
評価は、案の定、賛否両論ありましたが・・
本選である全国大会で、音響の素晴らしいホールでもう一度弾ける機会を頂いただけでも、参加した甲斐があったというものです。
また、どのようなご意見であれ、様々な先生からのコメントは、自分の演奏を客観的に知る良い機会ですからね
それにしても、発表の瞬間はやはりドキドキでした(笑)
・年末のお休み。
普段人の出入りがあるとなかなかできないところの掃除などもしました。
年賀状は大晦日に一気に書き上げました!
・・・そんなこんなの2018年でした。
次回は、発表会の記事をアップさせて頂きますね
今更・・と思われるかもしれませんが、よろしければお立ち寄りください。
また、2019年の記事も、少しずつ更新していきます。
今年はため込まないようにします!
恐れ入りますが、当ブログの本文・画像等の無断引用並びに転載は、固くお断り致します。
また、リンクご希望の場合も、予めご連絡下さいますよう、併せてお願い致します。
皆さまのご理解・ご協力、何卒よろしくお願い申し上げます。
7月~12月です。
【7月】
・東京音大校友会(卒業生のOBOG会です)栃木県支部演奏会。
在学生、卒業生、そして学校からのゲスト教員の演奏。
ゲストは、クラリネットとピアノの先生方。
学生さんのフレッシュな演奏と、先生方の素晴らしい演奏、どちらも聴き応えがありました
多くのお客様にご来場頂き、ありがたいことに満席となりました
・楽器店音楽教室の発表会。
ピアノ科講師陣では恒例となった、6手連弾を。
6手は見た目も新鮮なようで、生徒さん方からもご好評頂けてホッ
担当の生徒さんフォローの他、各科の生徒さんの伴奏もやらせて頂きました。
自分の楽器以外の演奏が聴けること、またお子様~大人の方までが同じステージで発表することは、
生徒さんそれぞれの良い刺激となるようです
今回も無事に終わり、生徒さん、保護者の方々、講師の先生方、スタッフさんたち、皆さんに感謝です。
・10月に、楽器店の新旧先生方とコンサートをやることになり、賛助出演で伴奏させて頂く事に。
フルートとサックスの伴奏やピアノ連弾など、今月からすこしずつ合わせも始動。
難曲もあるので、しっかり頑張らないと・・
・奈良井巳城先生講座で、ロシアのピアニズムの系譜について。
今日に至るまでのロシアのピアニズム系譜、そして奏法についてお話し下さいました。
ロシア留学されていた先生の、興味深いお話を伺えました。
スクリャービンの楽曲の、出版された楽譜と、実際に彼が演奏した時の違いが示されたものを拝見し、
その違いにはオドロキ
・国立音大の社会人講習(ソルフェ)に参加。
今回で3回目の参加です。
毎年、先生は受講生の様子を見ながら、少しずつ内容を変えて下さいます。
ソルフェは、楽器演奏の全ての基礎と言っても過言ではなく、どのレベルに行っても必要なことだと思います。
2日間の講習でしたが、密度の濃い授業を展開して下さいました
学ぶほど、自分の足りないことも明確になってきます
【8月】
・10月のコンサートに向けて、いよいよアンサンブルの合わせもスタート。
フルート、サックス、ピアノ連弾にカホンという組み合わせ。
リズミックな楽しい曲なので、まずは自分がノッって演奏しないと!
・お盆休み。
お墓参りに行ったり、ちょっとのんびりしたり。・・あっと言う間でした(苦笑)
【9月】
・伴奏させて頂いている合唱団のステージ。
毎年、この時期には地区の合唱団が集まって、合唱の集いというコンサートをします。
各合唱団の指導者の方やピアノの方など、知り合いも多く、なんとなく心強い本番です(笑)
・代講教室発表会のホール打ち合わせ。
間もなくの発表会に先立ち、会場の担当者の方と打ち合わせをしました。
どのお教室でも発表会前はやっていることだと思いますが、当日スムーズに進行できるよう、この時に細かいところまでお伝えします。
漏れのないようにしないと、です
・生徒さん出演のミュージカル発表会へ。
最近は、以前と違って、県内でも多くのミュージカル団体が存在し、それぞれに活発な活動をしているようです。
集団で1つの作品を作り上げるのは、大変さとやりがい、どちらもあると思いますが、
みんなで協力して作り上げた作品は、とても楽しいステージになっていました。
・大内孝夫先生の、ピアノ教室経営塾セミナー@栃木市。
「音大卒は武器になる」他、複数のご著書でもおなじみの、大内先生。
かつてメガバンクの支店長の経験もおありの方です。
先生の本は何冊か拝読してからの参加でしたが、直接講義を聴くことでの新たな気づきもありました!
・丸子あかね先生の講座「ピアノのほん」「にじいろのおくりもの」。
先生が作られたテキストに沿っての講座。
小さい子のテクニックの具体的な指導法、また、この曲ではどのようなテクニックを使うか、等もお話し下さいました。
曲も絵もステキなテキスト、今後積極的にレッスンでも取り入れていけたら・・と思いました。
・代講教室の発表会。
他の先生方とも協力し合って、どうにか無事に終えることができました。
習い始めて数か月の、初めて出演する生徒さん達も、緊張しながらも立派にデビューできましたよく頑張りました!
大きい生徒さんも出演されていたので、小さい生徒さんの憧れの存在になったのではないかと思います。
ピアノや楽器のお稽古は、一朝一夕にうまくなり、結果の出るものではありません。
保護者の皆様には、これからも長い目で温かく見守って頂けたら・・と思います
・ソルフェの生徒さんのマリンバコンサートへ。
生徒さんのお師匠さんとのジョイントコンサートでした。トークも挟みつつ、楽しいステージになるよう、努めていました。
こうした経験は、きっと今後の演奏活動にも活かされてくることと思います。
機会を与えて下さった先生には感謝です。
・ピアノDuoドゥオールの公開レッスンへ。
レッスンの合間に行ったので、1組だけしか聴講できなかったのですが、
お二人の的確なアドバイス、お話も例えの豊かさなど、なるほど!の連続でした。
Duoならではの気を付けなければならないポイントなど、感心のため息。
模範演奏もして下さいましたが、1台のピアノから奏でられる音の鮮やかさや豊かさ、彩り。
どれもが素晴らしく、一気にファンになりました
・musicalierとして、講師の先生をお招きし、非公開レッスン会を開催。
前回までの公開講座ではなく、今回は非公開レッスンということでの開催とさせて頂きました。
非公開ではあっても、受講生同士はお互い聴講可なので、他の方のレッスンを聴くことで何倍も勉強できるんですよね
小学生~社会人まで、7名の受講でした。先生の具体的なアドバイス、大変勉強になりました。
【10月】
・楽器店新旧先生方とのコンサート。
お昼と夕方の2回公演で、お昼は子ども向けプログラムも。
夕方はお客様も大人の方中心となり、屋外が次第に夕闇に沈む中、何となくムーディーな感じな中での演奏(笑)
自分なりに反省点はいろいろありますが、このメンバーとできて本当に良かった
真摯に音楽に取り組むということ、忘れないようにしたいです。
・生徒さんの県学生コンクール予選。
前年も同じコンクールに出場しましたが、その時より音楽的にも成長して今回に臨めたように思います。
残念ながら本選出場とはなりませんでしたが、これを糧に、また違うステージにも活かして欲しいと思いました。
・某コンクールのお手伝い。
完全に裏方スタッフです。とはいえ、出場者のみなさんや、保護者の皆さんの様子を拝見していると、
ドキドキが伝わって来て・・自分も勝手に緊張
コンクールって、やっぱり独特の緊張感が漂っている空間です。
・2人の中学生の生徒さん達からの嬉しい報告。
校内合唱コンクールで、学年最優秀伴奏者賞を頂けたとのこと!!
うち1人のクラスは、学年1位と指揮者賞も受賞したそうです。
ちなみにこの2人、学校も学年も違います。
もちろん曲も違ったのですが、伴奏者に決まってからは、何度かレッスンしました。
その前に、クラスで伴奏者を決めるにあたり、オーディションもあり、どうなるかな~と思っていました。
めでたくオーディションにも合格し、そして皆の力で掴んだ伴奏者賞。本当に良かったです
私もレッスンした甲斐がありました!
このような機会に校内で認めて頂くのは、本人達もきっと自信に繋がることと思います。
クラスメイトや先生方にも感謝ですね
【11月】
・代講教室の度発表会分ホール抽選会参加。
会場が確保できないことには、発表会もできませんどのピアノ教室も、会場取りは悩ましい問題なんですよね・・
幸い、一緒に抽選会に参加した先生がクジを引き当ててくれて、めでたく確保できました。よかったあ
・久しぶりの通奏低音クラス。
不出来過ぎて、自分が情けない・・先生ごめんなさい
・生徒さんの高校文化祭へ。
音楽科生で作り上げるステージ、受験との両立で大変なこともあったかと思いますが、無事に終わって良かったです
お疲れ様!
・障害をもつ生徒のレッスンについてのセミナー受講。
講師の先生ご自身の、豊富なレッスン経験からの具体的な事例を拝聴しました。
様々なケースに対応するのは本当に難しいことですが、だからこそ、こういった勉強の継続は大切だと思いました。
・学生コンクール本選見学。
生徒さんの出場は叶いませんでしたが、本選に進んだ方々の演奏を聴くのは今後の為にも勉強になります。
やはり、予選を通過してきただけあって、ハイレベルな演奏が多くありました!
・楽器店生徒さんの、別コースの発表会へ。
ピアノだけでなく、管楽器も習われている生徒さん。聴き応えのある、アンサンブルを披露して下さいました。
・鹿沼沼市民歌の集い「第九」へ。
お世話になっている、知り合いの先生がソリストということで、聴きに行ってきました。
やっぱり年に1度は第九は生で聴きたいものです。
・ソルフェの生徒さんが、音大に推薦で合格
第一志望の学校にめでたく合格することができました。
合格しても、年度一杯はもちろんレッスン継続です!(笑)
まだまだやっておきたいこともありますし、レベルupしておかないと、いざ入学してからが大変です💦
ソルフェの生徒さんは、受験生という場合が多いのですが、私がその誰にも伝えることは、
「ソルフェは演奏の全ての基礎で、自分を支えてくれるものだから頑張ること!」です。
今言われても実感が伴わないかもしれませんが、学校を卒業すると否が応でもわかります(笑)
これから多くの可能性を実現するためにも、コツコツと積み重ねる大切さを忘れずに、
飛躍して欲しいですね!
・栃木県ピアノコンクール本選へ。
生徒さんが出たわけではないのですが、プレ部門を聴きに行ってみました。
学生コンと重複して受けている方も多く、こちらもハイレベル
私はまだこのコンクールに生徒さんを出した経験はないのですが、今後の勉強になりました。
・年に1度の楽器店教室の実技チェックと面談で都内へ
ちょっとの時間とはいえ、キンチョーする~・・
今回もとりあえず無事終了でホッ
【12月】
・響の会コンサートへ。
地元大学の、教育学部音楽科ご出身の有志の方々でつくられている会です。
長年に渡り、定期演奏会を継続していらっしゃいます。
毎回意欲的なテーマやプログラムで、素晴らしい活動をされているなあと思います
・来年度の自宅教室発表会ホール抽選会参加→落選
最近毎年使っていた総合文化センターが工事で閉鎖中のため、仕方なく別会場を検討。
しかし見事にクジで負けました・・
どうしようかと思って、ダメ元で問い合わせた、既に抽選会終了のホール。
なんとなんと、希望日がまだ空いていましたこんなこともあるんですね
問い合わせてみて良かったです。救われました
これで発表会が開催できます。あ~良かった良かった・・
・車の定期点検へ
やっぱりメンテナンスすると、安心です。労わってあげねば、です(笑)
・エリソ・ヴィルサラーゼ先生のコンサートと公開レッスンを聴講しに母校へ。
前半は先生によるミニコンサート。
モーツァルトの音の煌めき、シューマンの構築性や音の豊かさ・・
月並みな言葉しか思いつきませんが、全てに感動・・
まるで物語を読み進めて行くような、ワクワクの連続でした!
そして後半の公開レッスンは、浜コン入賞者でもある大学院生・安並貴史さんが受講生。
素晴らしいブラームスを聴かせて頂きましたが、先生のアドバイスで、更に魅力的な演奏に
聴講できて本当に良かった~
・生徒さん出場のバッハコンクール宇都宮地区予選へ。
実は今回の参加にあたり、アーティキュレイションを大幅に見直したのです
審査員の先生方にどのような評価を頂く事になるか、不安もありましたが、何とか予選を通過させて頂くことができました。
評価は、案の定、賛否両論ありましたが・・
本選である全国大会で、音響の素晴らしいホールでもう一度弾ける機会を頂いただけでも、参加した甲斐があったというものです。
また、どのようなご意見であれ、様々な先生からのコメントは、自分の演奏を客観的に知る良い機会ですからね
それにしても、発表の瞬間はやはりドキドキでした(笑)
・年末のお休み。
普段人の出入りがあるとなかなかできないところの掃除などもしました。
年賀状は大晦日に一気に書き上げました!
・・・そんなこんなの2018年でした。
次回は、発表会の記事をアップさせて頂きますね
今更・・と思われるかもしれませんが、よろしければお立ち寄りください。
また、2019年の記事も、少しずつ更新していきます。
今年はため込まないようにします!
恐れ入りますが、当ブログの本文・画像等の無断引用並びに転載は、固くお断り致します。
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皆さまのご理解・ご協力、何卒よろしくお願い申し上げます。