ブログでもご紹介しましたが、去る21日(日)、安嶋 健太郎君ピアノリサイタル@銀座・王子ホールに行って来ました
シューマンとショパンの記念イヤーに合わせた意欲的なプログラムで、聴き応え十分
特に、ショパンのバラード全曲は、曲の背景の詩の内容がイメージできる、素晴らしい演奏でした
そして、アンコールは、拍手
に応えて、なんと
5曲も弾いてくれました
順番はこの通りではありませんが・・・
ショパンのポロネーズ、ワルツ2曲、ノクターン、ラフマニノフのプレリュード『鐘』。
アンコールもとても良かったです
終演後、ご本人にもお会いできましたが、長い長い行列ができてました!
同期の活躍ぶりを目の当たりにし、大いに刺激を受けました
そうそう、リサイタル会場には、華道家
のK屋崎先生がお見えになっていましたよ~
※ 上の写真は、銀座の夜景です。
左側階段のある建物が、王子製紙本社ビル(ホールはこの中にあります)、右の白い建物が松屋です。
さて、翌日22日(月)は、大学の門下発表会があり、府中に
都合で、大学2年生の一部しか聴けなかったのですが(それでも1時間半くらいは聴けたので良かった
)、
さすがに現役生だけあって、皆頑張って弾いてました
自分も頑張らなくては~
と、ここでもまた刺激をもらいました。。。
先生にもお会いできたし、良かった~
そしてその翌日、23日(火・祝)は、指導法の講座の日でした。
年に数回の集中講座で、この日で3回目。 今回も有意義なお話を伺うことができました
今回も4時間、ガッツリと
途中、休憩を挟んだこともあり、結局先生のお宅には5時間超居ました
O先生、お世話になりました。 ありがとうございました
次回は年明けになりますが、またよろしくお願いいたします!
受講生の皆さんもお疲れ様でした~
講座といえば・・・遡ること1ヶ月、『 バーナム・ピアノテクニック 』の講座に参加してきました。
バーナム といえば、ピアノ学習者にはおなじみ、大人気のテキストですが、
実際私も昔バーナムで育ち
(?笑)、現在、レッスンでも複数の生徒に使っています
曲それぞれにタイトルがついており、人間の体の動き(



など)をイメージして書かれているので、
楽しみながらテクニックの勉強ができます
講師の先生は、木幡 律子先生。 東京芸大を卒業後、ベルリン芸大やジュリアードで研鑽を積まれた方で、
現在は、洗足学園音大でも教鞭を執られています。
以前から、先生の弾かれた 4期(音楽史での4期、つまり、バロック、古典、ロマン、近現代)の名曲集CD を聴いており、
とても素晴らしい演奏をする方だな~
、と思っていたのですが、今回、初めてお会いできました
ミュージックデータ等も用いながら、わかりやすく、効果的なレッスン方法について教えて下さいました
お教えいただいたことを、少しずつレッスンに反映させていければ・・・と思います
ところで、バーナムの全調テキストが、今年リニューアルされていました。
ビフォー ↓

アフター ↓

表紙の色は全然違いますが、基本的に中身は殆ど変わりません
じゃあ、何が違うかというと・・・
新版には、各調のスケールが載ったんです。
長音階は1種(さすがに、和声長音階は載ってません(笑))、短音階は、和声と旋律の2種。
自然短音階が載ってないのがちょっと残念ですが、音階に運指も書いてあるので、
レッスンする側としては、非常にありがたく、使いやすいと思います
全調といえば、茶色の表紙でしたが、これからは 赤 が目印ですよ~
・・・というわけで、いろいろまとめてのアップでした!

シューマンとショパンの記念イヤーに合わせた意欲的なプログラムで、聴き応え十分

特に、ショパンのバラード全曲は、曲の背景の詩の内容がイメージできる、素晴らしい演奏でした

そして、アンコールは、拍手



順番はこの通りではありませんが・・・
ショパンのポロネーズ、ワルツ2曲、ノクターン、ラフマニノフのプレリュード『鐘』。
アンコールもとても良かったです

終演後、ご本人にもお会いできましたが、長い長い行列ができてました!
同期の活躍ぶりを目の当たりにし、大いに刺激を受けました

そうそう、リサイタル会場には、華道家


※ 上の写真は、銀座の夜景です。
左側階段のある建物が、王子製紙本社ビル(ホールはこの中にあります)、右の白い建物が松屋です。
さて、翌日22日(月)は、大学の門下発表会があり、府中に

都合で、大学2年生の一部しか聴けなかったのですが(それでも1時間半くらいは聴けたので良かった

さすがに現役生だけあって、皆頑張って弾いてました

自分も頑張らなくては~

先生にもお会いできたし、良かった~

そしてその翌日、23日(火・祝)は、指導法の講座の日でした。
年に数回の集中講座で、この日で3回目。 今回も有意義なお話を伺うことができました

今回も4時間、ガッツリと

途中、休憩を挟んだこともあり、結局先生のお宅には5時間超居ました

O先生、お世話になりました。 ありがとうございました

次回は年明けになりますが、またよろしくお願いいたします!
受講生の皆さんもお疲れ様でした~

講座といえば・・・遡ること1ヶ月、『 バーナム・ピアノテクニック 』の講座に参加してきました。
バーナム といえば、ピアノ学習者にはおなじみ、大人気のテキストですが、
実際私も昔バーナムで育ち


曲それぞれにタイトルがついており、人間の体の動き(





楽しみながらテクニックの勉強ができます

講師の先生は、木幡 律子先生。 東京芸大を卒業後、ベルリン芸大やジュリアードで研鑽を積まれた方で、
現在は、洗足学園音大でも教鞭を執られています。
以前から、先生の弾かれた 4期(音楽史での4期、つまり、バロック、古典、ロマン、近現代)の名曲集CD を聴いており、
とても素晴らしい演奏をする方だな~


ミュージックデータ等も用いながら、わかりやすく、効果的なレッスン方法について教えて下さいました

お教えいただいたことを、少しずつレッスンに反映させていければ・・・と思います

ところで、バーナムの全調テキストが、今年リニューアルされていました。
ビフォー ↓

アフター ↓

表紙の色は全然違いますが、基本的に中身は殆ど変わりません

じゃあ、何が違うかというと・・・
新版には、各調のスケールが載ったんです。
長音階は1種(さすがに、和声長音階は載ってません(笑))、短音階は、和声と旋律の2種。
自然短音階が載ってないのがちょっと残念ですが、音階に運指も書いてあるので、
レッスンする側としては、非常にありがたく、使いやすいと思います

全調といえば、茶色の表紙でしたが、これからは 赤 が目印ですよ~

・・・というわけで、いろいろまとめてのアップでした!
