鶏ハムに挑戦（初日）

ネットではひそかなブームだったという
鶏ハム。

鶏の胸肉２枚と、塩コショウで
簡単美味しいハムが出来るそうなので
試してみることにしました。

だって私は「無類の鶏好き」（笑）。

誕生日はハンバーグより、ステーキより
鶏のから揚げ。

クリスマスのときは、行きつけの肉屋で
鶏のモモ肉を「予約」して
（家族の数より多めに）
イブのみならず、ツリーをしまってからも
もりもりチキンを食べてたのです！！ハハハ

　余談だった（汗）

参考にしたのは
ヨポポさんの　なんだろね　のレシピ。
写真入で、とっても分かりやすい。

１）まず鶏胸肉の皮をとって
　　鶏１枚につき、小さじ１くらいを両面に塗る。
　　（いちばんにはちみつ、ってのが
　　柔らかく仕上げるコツらしい）

２）で、次に両面に塩コショウを振る。
　　美味しいと噂の
　　「クレイジーソルト」にしてみました。

　　

　　　

３)つぎに、ジップロックに鶏肉を入れて
　　空気を抜いて冷蔵庫へ。

　　

このあと、４８時間冷蔵庫で寝かせてから
塩抜きして、加熱し
さらに半日寝かせると出来上がるらしい。
ひたすら放置、放置でいいんだってさ。

うまく出来たら、火曜か水曜の晩には
完成品をUP出来る…
と思います（笑）。

失敗やったらそれはそれで
面白い記事になるなぁー
と母が言ってるので

なんとしても美味しいハムを作ってみせるぞー

２年ぶりの歯科治療

ずーっと先延ばしにしていた
虫歯治療に本日踏み切りました。

比較的痛みに強い
（というか、鈍い？）ので
歯がズキズキするな…と感じても
ぐっと我慢したり、鎮痛剤飲んだりして
やり過ごしてたのですが。

「虫歯は口臭の原因になる」　とか

「痛みをかばって、片方だけで咀嚼してて
　顔が歪む」　とか

そんな記事ばかり目に付いて
正直ビビッてきたので（笑）
痛みと向き合ってみることにしました。

痛いのは前歯の裏側。
常に痛いのではなくて
疲れたときとか、忘れかけてた頃に
ずっきーーーん　って疼くのです。

どんな治療が待ち構えてるのか？
…と及び腰で診察台に座ると

外から見る限り、虫歯はないらしく
レントゲン撮影へ。

隠れてました、虫歯菌の軍団。

以前詰め物をした奥に、クッキリ
レントゲンにて見つかったのです。
ええい、ここは詰め物を除去し
痛みの原因を芯まで治療して下さい！

と大きな口を開けてみました。

あのキュイーンって音が
まず痛々しいのに
ギュルギュルって鈍い音でも
歯の奥を削るわけです…

歯科医によって「患者が医者に痛みを伝える方法」って
異なると思うのですが
（ex.手を挙げるなど）

私はものすごく目を見開いて
・・・“うーーーっ”と唸ってみました（笑）。
今までこの痛みを鎮痛剤でごまかしてた自分が
信じられないほどです。痛いイタ～～イ。

怒り狂う般若のような表情だったのか（笑）
先生がチクチク麻酔を打ってくれるのですが
それでもキーンと痛みは止まらない。

歯科医：ん？これかなり奥が深いねぇ
助手：あっ！先生、出血してます！
歯科医：じゃ、やっぱり取っておこう　神経

え？あの・・・聞き間違い？

いやいや
神経を取ることに決まったようで（驚）
再度、麻酔×麻酔。

で…丁寧に時間をかけて
私の神経は取り去られたのでした。

左上あご全体に麻酔がまわって
口閉じてるんだか、半開きだか分からない
微妙な感覚のまま、仮の詰め物をされ…

あひがほうございふぁひた…と告げて
治療は何とか終了。

今日から「無神経」な人となりましたよ、わたし