朝から北海道のこの時期らしい爽やかな好天となりました。今日も教会学校には元気な子どもたちがたくさんやって来ました。礼拝後は、幼稚園の園庭を駆け回って大はしゃぎ。今日は三位一体主日でしたが、主日礼拝では第一日課『箴言』８章の御言葉を巡って説教がなされました。「御もとにあって、わたしは巧みな者となり、日々、主を楽しませる者となって、絶えず主の御前で楽を奏し、主の造られたこの地上の人々と共に楽を奏し、人の子らと共に楽しむ。」私たちもイエス・キリストにならって、絶えず主を賛美し、主を楽しませる者とされたいものです。それでは、また来週もお待ちしています。
6月19日 聖霊降臨後第2主日のご案内
聖 書 イザヤ65:1−9、ガラテヤ3:23−29、ルカ8:26−39
賛美歌 181,288,増補36
説 教 「神がなさったこと」 日笠山吉之牧師
今日は朝からすっきりと晴れ渡りました。あまりにも天気が良かったからでしょうか、教会学校はやや少なめ。みんな遊びに出かけたかな？それとも運動会疲れでしょうか。今日は聖霊降臨祭（ペンテコステ）。教会の誕生日です。主日礼拝にはたくさんの方々が来られました。月に一度の聖餐にも与ることができました。礼拝後は新しい式文の練習といつものようにお掃除。また来週もお目にかかれますように。
6月12日 三位一体主日のご案内
聖 書 箴言8:1−4,22−31、ローマ書5:1−5、ヨハネ福音書16:12−15
賛美歌 131,306,増補36
説 教 「主を楽しませる者」 日笠山吉之牧師
今日は朝から小雨がぱらつく肌寒い一日となりました。たまらずに、礼拝堂のストーブも久しぶりにオン。リラ冷えでしょうか？片や本州以西では、今日は最高気温が30度を超える予報が出ています。日本列島は長いですね。この天気のため、教会学校も主日礼拝もやや出足が鈍かったようです。教会の暦の上では、今日は「昇天主日」。十字架の死から復活されたキリストが、父なる神のみもとに帰られた御言葉を聞きました。私たちもこの世の生活を終えた後、帰るべき場所が約束されていることは幸いなことです。来週は「聖霊降臨祭」。ペンコステの祝日です。聖霊を豊かに受けましょう。聖餐式もありますのでどうぞお越しください。
6月5日 聖霊降臨祭（ペンテコステ）のご案内
聖 書 創世記11:1−9、使徒言行録2:1−21、ヨハネ福音書14:8−17
賛美歌 118,119,257,増補36
説教題 「主を信じる者たちに」 日笠山吉之牧師
今日も朝から快晴でしたた。あんまり良い天気だったので教会学校には誰も来てくれないのでは？と心配していましたが、ちゃんと来てくれました。ありがとう。また来週も来てくださいね。主日礼拝は、牧師が新札幌礼拝堂での奉仕のため信徒礼拝となりました。めばえ幼稚園で実習が始まった学生さんも出席されました。礼拝でご奉仕いただいた皆さんに感謝です。
5月29日 昇天主日のご案内
聖 書 使徒言行録1:1−11、エフェソの信徒への手紙1:15−23、ルカ福音書24:44−53
讃美歌 170,111,増補49
説 教 「絶えざる賛美」 日笠山吉之牧師
札幌は朝から五月晴れ。あまりに天気が良すぎたので教会学校には誰も来てくれないのではと心配していましたが、そんな心配は無用。今日もたくさんの子どもたちがやって来ました。かつてめばえ幼稚園で働いておられたユミ先生も可愛いお子さんと一緒に出席され、みんな大喜びでした。主日礼拝では、イエスさまが最後に弟子たちに話された告別説教から「わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい」という御言葉を聴きました。礼拝後はいつもの掃除の後、スオミホールに移動して「キリスト者の自由」の学び。コロナ禍のためしばらく学びをお休みしてましたが、約２年ぶりの再開となりました。午後になると各礼拝堂から役員さんが集まって来られ、教会の役員会が開かれました。
5月22日 復活節第6主日のご案内（信徒礼拝）
聖 書 使徒言行録16:9−15、ヨハネの黙示録21:10,22−22:5、ヨハネ福音書14:23−29
賛美歌 381,118,増補49
説教原稿 「吹き入れる」 中島和喜牧師
