一月最後の日曜日は青空が美しい朝でした。幼稚園や小学校でも三学期が始まりましたが、教会学校にも元気よくお友だちやお家の方が集いました。いつもは第三週の分級で行っている誕生会ですが、今月は今日でした。一月生まれの子どもはいませんでしたが、大人の中に一人。いつもみんなを笑顔で迎えてくれるM.T先生です。讃美歌を歌ってお祝いした後は、ささやかなおやつをいただきました。主日礼拝後は、特別な「おそば食堂」がスオミホールで開催されました。売り上げはすべて百周年記念のためのささげられます。
2月1日 顕現節第5主日
聖 書 ヨブ記7:1-7、第一コリント9:16-23、マルコ1:29-39
讃美歌 181,288,166,254
説 教 「そこでも、あそこでも」 日笠山吉之牧師
礼拝後、スオミホールで「うどん食堂」が行われます。また、昼食後は「婦人会総会」です。
猛吹雪から一夜明けた朝、早起きして教会の雪投げをしなくては！と外に出たら、既にある教会員さんが一人黙々と汗を流しておられました。北国の教会は、このような一人一人の献身的な奉仕によって支えられています。感謝です。教会学校も主日礼拝も、さすがに今日はいつもより少なめでしたが、共に豊かな礼拝にあずかることができました。礼拝後は、午後の役員会まで時間的な余裕があったので、おにぎりを食べながらゆっくりと交わりを楽しみました。
1月25日 顕現節第4主日
聖 書 申命記18:15-20、第一コリント8:1-13、マルコ1:21-28
讃美歌 119,281
説 教 「神の聖者」 岡田薫牧師
教会学校に子どもたちの声が戻ってきました。２回のお休みが終わることを待ちかねていたお友達もいました。大きな声で讃美歌を歌い、礼拝の後は幼稚園でかるた遊びをしました。
主日礼拝では聖餐式がありました。そして、礼拝後には特別に用意された「うどんとおそば」の食堂がスオミホールで開かれました。昼食代はすべて百周年のためにささげられました。
１月１８日 顕現節第３主日
讃美歌 ２７２（1-2）、２９０、２８８(1,4,6)、２７２（3-4）、聖餐２６０
聖 書 エレミヤ１６：１４-２１Ⅰコリント７：２９-３１マルコ１：１４-２０
説教題 「主に呼ばれて」日笠山吉之牧師
1月4日は、新年最初の礼拝でした。教会暦は「顕現日」。新来会者の方もおられ、共にみことばと聖餐の恵みに与りました。礼拝後は、クリスマスのリースやクランツの後片付けをしました。
1月11日 主の洗礼日
聖 書 イザヤ42:1-7、使徒10:34-38、マルコ1:9-11
讃美歌 168,402,261
説 教 「物語がはじまる」 岡田薫牧師
※教会学校が再開します。朝9時からです。
