気温が高い日が続いていたので雪解けは進んでいますが、２月２２日は冷たい風が身に染みる朝でした。教会に集まる皆さんも、足元に気を付けながら歩いています。凍った地面の下には、春の目覚めを待っている命がたくさんいるのでしょう。教会の暦は四旬節。主イエスの受難を覚えつつ、喜びの復活祭を迎える準備をしていきたいと思います。
３月１日 四旬節第２主日のご案内
讃美歌：６４（1-2）、３０３（1-2）、３０３（3）、６４（3-4）、２６０
聖 書 ：創世記２８：１０－２２ ローマ ４：１３－１７a マルコ １０：３２－４５
説教題：「主の杯」 日笠山吉之牧師
礼拝後、スオミホールで「うどん食堂」が行われます。昼食後には、「婦人会例会」も行われます。
※この日は午後７時より、東京教会にて「教職授任按手式」が行われます。一昨年から昨年にかけて札幌で研修をされた甲斐神学生はじめ４名の方々が牧師としての按手を受けます。新たに牧師として送り出される方々を覚えてどうぞお祈りください。
札幌では雪まつりが行われています。国内外から沢山のお客さんがおいでになっているようですが、今朝はあいにくの霙。教会学校もちょっとさびしい人数でした。
主日礼拝では聖餐の恵みもいただき、１４時からは各礼拝堂の兄弟姉妹たちもスオミホールに集い、教会総会が行われます。
２月１５日 変容主日（白）
讃美歌：１５６(1,5,7)、１４８(1-3)、１４８(4-5)、４１０、聖餐２６２
聖 書：列王記下２：１-１２a Ⅱコリント３：１２-１８ マルコ９：２-９
説教題：「すばらしさのあまりに」日笠山吉之牧師
朝から暴風雪との予報。そのためか、教会学校の出席は少なめでした。それでも、やって来たこどもたちは、仲良く幼稚園の園庭で遊びました。主日礼拝には、悪天候にもかかわらず、たくさんの方が来られました。マダガスカルから旅行中の兄弟も立ち寄られました。ルーテル教会員ということで、共に聖餐の恵みにも与ることができました。礼拝後は、温まるうどん食堂。その後は、婦人会の総会が和気あいあいともたれました。
2月8日 顕現節第5主日
聖 書 ミカ7:14-20、一コリント9:24-27、マルコ2:1-12
讃美歌 169,306,404,253
説 教 「罪を赦すお方」 岡田薫牧師
※礼拝後、教会総会が開かれます。
