先週たくさんの子どもたちが来てくれた教会学校は、今日は静かでした。先週に引き続き、分級ではイースターのアレンジメント作りを行いました。来週のイースターにはたくさん来てくれるでしょうか？お楽しみプレゼントもあるので来てね！来週は子どもたちだけでなく、イースター礼拝に来られた大人の方々にもささやかなプレゼントがあります。どうぞお越しください。なおイースターの前々日には、イエスさまが十字架に架かられた出来事を覚える「聖金曜日礼拝」ももたれます。
4月2日（金）19：00〜聖金曜日礼拝のご案内
聖 書 ヨハネ福音書19:17−27
賛美歌 65,86,81
説 教 「ご覧なさい」 日笠山吉之牧師
4月4日（日）10：30〜イースター聖餐礼拝のご案内
聖 書 イザヤ25:6−９、使徒言行録10:34−43、マルコ16:1−8
賛美歌 95,105,90
説 教 「主は墓にはおられない」 日笠山吉之牧師
朝から小雨模様の天気でしたが、教会学校にはたくさんの子どもたちが集まりました。その数なんと４１名！保護者の方も合わせると６０名に届く勢いとなりました。それもその筈、この日の分級はアレンジメント作りだったからです。春を告げる猫柳の枝に可愛らしい装飾を施した出来上がりに、子どもも大人も大喜び！フィンランドのイースターには欠かせないアレンジメントだそうです。皆さんイースターにもこれを持ってたくさん来てくださいね。主日礼拝は一転して大人のみの礼拝。イエスがご自身を一粒の麦の種に例えられた御言葉を聞きました。礼拝後はいつものように掃除が行われ、午後からはオンラインで役員会がもたれました。
次週のご案内（3月28日） 主のエルサレム入城
聖 書 イザヤ50:4−9a、フィリピ2:5−11、マルコ11:1−11
賛美歌 184,77,311
説 教 「子ろばにまたがって」 日笠山吉之牧師
朝から良い天気となりました。最近は暖かいので雪もどんどん溶けています。教会学校には先週同様、たくさんの子どもたちが来てくれました。めばえ幼稚園の時にみんなで覚えた御言葉が、今日の福音（ヨハネ３章１６節）でした。「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。」主日礼拝でも、同じ御言葉を聞きました。子どもにとっても大人にとっても、大切な御言葉だと思います。礼拝後には、みんなの会が開かれました。今年から始まったみんなの会も、定着してきたようです。
3月21日 四旬節第5主日のご案内
聖 書 エレミヤ31:31−34、ヘブライ5:5−10、ヨハネ12:20−33
賛美歌 292,73,354
説 教 「一粒の麦」 日笠山吉之牧師
３月に入りました。まだ雪もたくさん積もったままですが、日差しは日ごとに暖かさを増し、春の兆しが感じられるようになりました。今日は、朝から良い天気。教会学校にも主日礼拝にもたくさんの人が来られました。嬉しいことです。雪解けが進むにつれて、もっとたくさんの方が来られますように。礼拝後は、婦人会の総会が開かれました。婦人会の働きを担っておられた方が一人また一人と天に召され、寂しさは拭えませんが、主にある希望を共に携えて歩んでいきたいね！と締め括られました。悲しみや苦しみのうちにある方々の上に、主の平安が豊かに注がれますように。
3月14日 四旬節第4主日のご案内
聖 書 民数記21:4−9、エフェソ2:1−10、ヨハネ3:14−21
賛美歌 189,171,394
説 教 「小聖書」 日笠山吉之牧師
