ジェフ・ゴールド・スミス日記

ファッションとグルメ以外のこと

ギルガメス星団

2007年10月30日 | Weblog
帰りに大宮に寄り、ほぼぴったり、リアル10年ぶりに「あかね」に入って力うどんを食べる。
つゆの色が記憶の中のイメージよりだいぶ薄かったのでとまどったが、食べたら変わらぬ味だった。
ぎゃあ!あれからもう10年か・・・
バイトの昼休みに、かなりの頻度で利用していたら、うどんを単品で頼んでもアイスティー付けてくれるようになったのを思い出した・・・

ダダABC

2007年10月30日 | Weblog
軽油。
べつに水を入れててもバレないとも思うが、水の方は結露してこっちはしていなかったので、ホントに軽油が入っているのだろう。

マーク・ファーナー

2007年10月30日 | Weblog
先日オープンしたさいたま市の「鉄道博物館」に行ってきました。
デカイね。
ヒストリーゾーンに集合してる実物の車両たちを2階から見下ろすのは壮観です。
それを1両1両、まじまじと解説までじっくり読んでいたらかなり時間がかかります。

評判を聞くにつれ、どんな混雑かと覚悟して出かけたのですが、平日の午前中から入ったので、見学自体スムーズにできました。
HOゲージのジオラマは秋葉の「交通博物館」にあったときは黒山の人だかりの隙間からやっとこさ覗いていたのですが、映画館のように傾斜のある椅子席になっていて、タイミングよく待ち時間もなく座って観れました。

子供連れやテツの方々はそうもいかんと思いますが、ミニ列車やシュミレーターを最初からスルーと考えれば列車や資料の見学は混雑のストレスなくこなせます。
あ、あと駅弁販売やレストランは並んでたな。

「コレクションギャラリー」は、交通博物館にあった鉄道模型などが、どうも棚に押し込められてる感じで、窓際っぽくてなんか切なかったなぁ。

カランバ蟹

2007年10月26日 | Weblog
なんで、ステージでギター弾く夢ってのは、夢の中で必ずチューニングが合わないんだろか?
「うわ~もうSE終わって1曲目始まっちゃう!」とか焦ってチューニングしようと思っても、弦がユルユルのダラ~ンとなってしまって、必死で直しても曲の途中でまたダラ~ンとなってしまうんですね。
あと、ステージじゃなくて家とかで女のコとか友達に良いカッコしようと思ってギター弾く夢んときは、ピックがヤスリでできてるみたいにギザギザと弦に引っかかって上手く弾けないんだな~。
どっちにしても夢ん中で凄く焦るのな。

・・・ってゆうかJ-POPのヒット曲とオシャレなボサノバとかジャズとかレゲエとかでカヴァーするってのは、最初はまあアリだな~とか思ってたら、ブームっつうか次から次から出てきてもう食傷気味っつうか、しかもてっっっっっっっっきり生演奏でやってんのかと思ったら、カラオケをバックに女のコがうたってるインストアイベントに出くわした日にゃあもう何も信じられなくなったしザブカル本とオシャレ雑貨が死ぬほど置いてあるオシャレな本屋さんで大音量で垂れ流されてる光景っつうのはもう本質から限りなく離れてしまって、あ、でも本質なんて玉ねぎを剥き続けたら最後何があるのかってゆうぐらいのことかもなぁ・・・






・・・・ごめんなさい。

くぁんまら~

2007年10月20日 | Weblog
レッド・ウォーリアーズの再結成ライヴを観にZepp Tokyoに行ってきました。

行きの電車の中でチケットをよく見たら、あれれ席番が書いてある・・・
「あれ?Zeppは始めてだけど椅子席もあるのか?」と思って現地に着いたら、全部が指定椅子席でした・・・
ファンの年齢層を考えてか・・・?

1曲目の「Never Give Up」からシャケのギターがトラブったり、キヨシもスタッフに耳打ちする回数が多かったりと、前半はけっこうバタバタした感じでした。
曲に入るキッカケとかもなんかハラハラしたなぁ。

久しぶりで、ほぼ単発のライヴだし、しょうがないか。

選曲は前の再結成時の曲は「One Way Driver」のみ。
80年代の曲で固められ、徳間時代の曲はまったくナシのある意味清いセット・リスト。

後半は噛み合ってきて、会場も最高の盛り上がりでした。
武道館で再結成したときは、たしか1曲のみ仕様だったブルーのシャケ・モデルのギターがけっこう活躍していましたね。

名曲揃いで最高の選曲。
アンコール後、SEで流れていた「It's all right」に合わせて自然発生的に大合唱が起こったりして感動しました。

で、青春を彩った名曲の数々で感動するのと同時に、シャケとユカイはそれぞれ現役でも、レッズとゆうバンド自体はもう現役でないとゆう事実を受け入れなきゃならんな~としみじみ思ってしまいました。
デビューして21年とゆうか、前の再結成から数えても10年経っているとゆうことに愕然としてしまいます。

指定椅子席だった理由の真意はともかく、自分も含めて会場に集まった人達の老けかたを目の当たりに、ああけっこう歳とったな・・・と気付かされました。

まあそれは10コ下の人達にも平成生まれの人達にも、今ブレイク最中のバンドにも順番に訪れることなので、もう受け入れてしまおうと。

レッズはまたいつか気が向いてメンバーの都合がついたときに気軽な感じでやってほしいと思いました。
シャケのアルバムはクリエイティブだし、もうレッズに関しては回顧モードでかまわないような気がします。「やぁ、久しぶり」みたいに、かつてのバッドボーイズ&ガールズに元気を与えてくれたら・・・と帰りの電車で考えていたら、乗り換えの駅を2つ通り過ぎてしまいました。

セーラー服反逆同盟

2007年10月16日 | Weblog
冬にそなえて、部屋の中で着るはんてん(どてら?)を買いに出かけたが、袖がある形のがなかったので、袖なしのベスト(ポンチョ?)を購入。暖かい。

で、関係ないけど、あれは小学校に入る前だったか小学校低学年のころだったか・・・
内容を見るわけでもなしに、なんとなくテレビに映っている時代劇を眺めていたら、床の間で就寝中の殿様が突然「ガバッ!」と半身起き上がり、「ドバッ!」と口から血を吐いたのだった。
そしてもがき苦しみながら部屋中暴れまくり、仰向けに倒れて絶命した。
前後の話をまったく覚えてないが、毒殺なのか病気なのか・・・
映画のテレビじゃなくてドラマだったと思うが・・・
その光景が子供心にあまりに強烈で「うわぁ、人間死ぬときはこうなるのか・・・」と思いこんでしまい、トラウマになってしばらく歳をとって死ぬのがすんげ~怖かった。

・・・つうか、だからなんだよ。

あ、そうだ。
あと、ネット上のニュースをグワッっとコピペで引用して、自分の感想を数行「この犯人はまったく許せませんね!腹が立つ!」とか「この親はいったい何を考えているんでしょうか!?まったく!」みたいにやってる時事ネタ的なブログって、あれは注目キーワードで広告とかに誘導しようと全部業者がやってんのかとも思ってたんですけど、どうも読んでみるとそうでもなく・・・とゆうことは一般の人が本気で書いてるようなんだけど、あれ書くのっていったい・・・意義っつうか・・・意味?・・・ぅぅむ、よくわかんないけど、あれって・・・
クスリと笑わす一言とか・・・ないんかってゆうか・・・いや、よくわかんないけど。
おいらの勘違いだろうか・・・
いや、でも・・・


・・・つうか、だからなんだよ。