ジェフ・ゴールド・スミス日記

ファッションとグルメ以外のこと

雨の日の女

2009年07月29日 | Weblog
5月に買ったプリンター、黒が出なくなり、インクを交換してもヘッドクリーニングをしてもダメだったので、カスタマーに電話したら即交換に。
今日、新品が届いた。
元あった方を梱包して送り返す。
多分、プロが中を調べれば単純なトラブルでチョチョイと治ってしまうとぐらいのものと思う。
まだ美品だが、一度客の手に渡ったものはトラブル箇所を治して再び市場に出るはずもなく…
廃棄されるのだろうか?
すぐに交換で対応してくれたのはサービスとして正しい。
でも、人間て…

戦争の犬

2009年07月27日 | Weblog
暑い。
こんなときは一日中、鈴木英人のイラストを眺めながら、AORでも聴いていられないものか。

DAVID JAMES

2009年07月25日 | Weblog
The Willard“Great Voyage Of Golden Chapter Ⅵ”
2009.7.25(Sat) at Shibuya O-WEST

ウイラードのライヴ行ってきたズラ。
オープニングで「Jolly Rogers」。久しぶり。Dr:大島になってから初めて聞いたかな。
曲のアレンジはほとんど原曲のままだが、ドラムは完全に大島節。


出だしにミッシェル・ポスナレフ「シェリーにくちづけ」を一節挿入して「Good Evening~」。
「Alice~」の歌いだしでJUNが視界から消えたんだが、あれは落ちたのか?

自分は「EMIの日」以来に聞く「Lightning Scaret」もやった。
JUN「We're The Lightning」
客「スカーレッッ!!」
の大合唱。

今回JUNはいつにもにまして上機嫌というか笑顔が目立ち、客が歌うのを求めたりコミュニケーションを図っていた。MCで客いじりもしたが、客の言葉が聞き取れずに断念。まあ聞き取れなかった客の言葉もJUNの年齢を聞こうとした質問だったので、聞こえない方がよかったのかも。
次のMCでそのことをフォローしていたし、今回はどことなくピースフルな感じだった。
実際JUNはライヴ中、何度か指でピースサインを掲げていた。
アンコール最後の「Stinky Vice」でも、フロアとのVice"V"サインの応酬の後、ピースの"V"サインを掲げてステージから去っていったのだった。



狂気日食

2009年07月23日 | Weblog
沢尻エリカ様は日食をどう見たのか?

過去、未来、そのすべてが、あの太陽の下、調和を維持しているが果たして永遠にそうか?
宇宙に彷徨う狂気太陽を食すあの月を知るものはいないのか?



沢尻エリカ様はどうか?


夜明けのボギー

2009年07月22日 | Weblog
追悼:アベフトシ

ギタリストが脱退して途方に暮れていたミッシェルのメンバーの前にアベが現れなかったら、現在の日本のロック・シーンはいくらか違った風景になっていたかもしれない。