ＣＷＣ初戦の準々決勝クラブ・レオン戦を勝利、準決勝マンチェスター・シティとの対戦へ。
いやぁ前半は押されというか、まともにボールを持たせてもらえない状態になっており、北中米カリブ海王者ってーのは伊達じゃない。
スピードとパワーはあり、当たりが激しく浦和はケガを心配させられるゲームに。
いつものように全員守備と言ってもいいほどの下がりまくり。
失点おそれながらもなんとか前半終了。
時折前に出ても前線ではなにも出来ない、これまたいつもの引き分けか敗戦パターン。
後半に入ると若干ボールをもてるようになるもののシュートまでいけないし、打てたとしても枠にも入らない。
それでもレオンの動きを止められるようにはなってはきたので、なんとか前線にボールをもってはいけるが、シュートにつながらない。
けが人や疲労からの交代でアレックス・シャルクが投入されたが、今一歩感。
そんなシャルクがカンテのパスを受けて先制弾！
その後レオンに退場者がでるものの激しさをまして押されまくる。
アディショナルタイムなげーこと。
それでも逃げ切っての勝利、ホントに厳しい逃げ切り勝利。
ＡＣＬ予選リーグ敗退で嫌な状態で迎えたＣＷＣだっただけにこの１勝は本当に気分よかった。
次はマンチェスター・シティ、レオン戦のようなゲームではボコボコにされるのは目に見えているのだから、見直してしっかりと挑んでほしい。
シティ戦は水曜朝３時か、一般サラリーマンにはきついな。
試合後は寝たら起きねーだろうから、寝ないで出社だな。
前日早寝しなければ。
興奮して眠気無くす試合を期待するぜ！