損得を計算せず、限度を置かず、見返りを求めない。
イエスは傷ついてまでもお与えになるのです。
マザー・テレサ
今朝、起きると、愛満ちての賛美が響いていました。
♪愛満ちて愛あふれ
主とともに 主とともに
愛満ちて われ歩む
主とともに 主とともに
あたらしい ころも着て
われ歩む 主のあとを
あたらしい ころも着て
主をほめよ 主をほめよ♪
イースターは、春分の日の次の満月の次の日曜日です。
昨夜は満月でした。
ピンクムーンと呼ばれるお月さま。
とても明るくてキレイでした。
イースターの朝、
うさぎさんたちが隠したたまごを探す子どもたちの姿が
海外の映画やニュースでも放映されます。
なぜうさぎさん？
うさぎは多産なので、
子孫繁栄のしるしの動物だそうです。
豊穣といのちの象徴との意味もあります。
弱い動物を愛される神の作品です。
わたしの人生で最初に与えられたぬいぐるみはウサギさんでした。
両親は知っていたのでしょうか？
なぜたまご？
たまごは、いのちのもと。
復活の象徴とされています。
また、完全栄養食品といわれます。
家族揃ってイースターの日に
デコレーションしたたまごやごちそうをいただき、復活をお祝いします。
（鶏さんがどんな餌を食べて
どんな飼育をされているかも大事。）
なぜ百合の花？
百合の花言葉は純潔。
マリア様のイメージのお花です。
聖霊によってキリストをみごもった
神に選ばれた最高に素直な女性です。
イースターにはおしゃれをして家族揃って教会に行きましょう。
そして、
罪も病も苦しみも悲しみも痛みも憎しみもゆるせない思いも・・・
人類が味わうすべてを完成してくださった神、
イエス・キリストさまに、
感謝のさんびをお捧げしましょう。
神さまは信じるものを神の子とされるだけでなく、
罪なきものとしてくださり、
永遠のいのちを与えて共にいてくださいます。
泣くものと共に泣き、
苦しむものと共に苦しみ、
しえたげられている者と共にいてくださる神さまです。
イザヤ53章を読みましょう。
全人類の救いの十字架は、すべてのすべて。
生きているうちに自分の創造主と出会える人はしあわせです。
♪Jesus,remember me
when You come into Your Kingdom.♪
二人の強盗がイエスの両脇に十字架でつけられました。
”十字架にかけられていた犯罪人のひとりはイエスに悪口を言い、
「あなたはキリストではないか。自分と私たちを救え。」と言った。
ところが、もうひとりのほうが答えて、彼をたしなめて言った。
「おまえは神をも恐れないのか。おまえも同じ刑罰を受けているではないか。
われわれは、自分のしたことの報いを受けているのだからあたりまえだ。
だがこの方は、悪いことは何もしなかったのだ。」
そして言った。
「イエスさま。あなたの御国の位にお着きになるときには、私を思い出してください。」
イエスは、彼に言われた。
「まことに、あなたに告げます。
あなたはきょう、わたしとともにパラダイスにいます。」
（ルカ23：39～43）”
GodBlessYou!
4/20の花言葉
スイトピー
思い出・繊細・優美・門出・デリケートな喜び
