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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№3 バック・ヒルなら「バック」しろ!《バック・ヒル(ts)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
  ジャズサックス「バック・ヒル」のレコード紹介です。♪~♪  

ライブ演奏、お劣ホーンカー!
渡欧後の々しい勢いの音、何処行った!
バック・ヒルならックしろ!
『インプレッションズ』(81)
《Impressions/Buck Hill(ts)》
バック・ヒル(ts)、リューベン・ブラウン(p)、
ウイルバー・リトル(b)、ビリー・ハート(ds)。
《Buck Hill Blog紹介》

『Scope』から2年後のライブ録音。
これは聴けたもんじゃない。

派手見せ興行の感情売り、下品な一面がモロ丸出し。
②では嫌らしい高音の鳴き・低音の吠えを一歩手前で押さえた。
下品な嫌らしさを押さえ、情に訴えたイイ演奏だった。

このライブはホーンカーの下劣・品の悪さを暴露。
超極まりないお劣プレイにEUの客は喜んでるのか。

B#2  J.コルトレーンの「インプレッション」。
モード奏法を加味してるが下手クソ。
フリーキーなロングトーンをムチャクチャに吹き鳴らす。
ラ~・ダラ~」の音が、もうヒドイもんだ。

デンマークへ移住し3年間。
ジャズでメシが喰えるようになった余裕の演奏か。
移住後の②のような々しい勢いの音は何処いった。

迷いの無いフレーズ、ストレートに吹き抜く音をもう一度。
お下劣ホーンカーには用は無い。
バック・ヒルならックしろ!

 ♪~♪ B#2の曲 ちょっと頂けないイヴの演奏です。

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