♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
ジャズサックス「アート・ペッパー」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズサックス「アート・ペッパー」のレコード紹介です。♪~♪
NYリズム陣登場『~Rhythm Section』再演か?
リズム陣に追いつけない、「ひ弱・腑抜け」に!
薬中どっぷり「もうろう・よれよれ」精神状態!
一句
“よれよれと 先行くリズムや ニューヨーク”
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/5a/8bc9b59e9a24027eb4617d7fb2edb50b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/5a/8bc9b59e9a24027eb4617d7fb2edb50b.jpg)
⑫『ゲッティン・ツゲザー!』(60.2)
《Gettin' Together/Art pepper》
アート・ペッパー(as,ts)、コンテ・カンドリ(tp)、
《Gettin' Together/Art pepper》
アート・ペッパー(as,ts)、コンテ・カンドリ(tp)、
ウィントン・ケリー(p)、ポール・チェンバース(b)、ジミー・コブ(ds)。
《Art pepper Blog紹介》
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/8a/f16633844ca5711e99fec5af4bb17c06.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/9e/9df3683adb70873c17557c53c9b9d978.jpg)
⑩⑪『Art of Pepper Vol.1&2』の力強いペッパーが居ない。
あまりにも酷い・軟弱・腑抜けペッパーに化した。
⑩⑪(58年)の演奏から2年経ち、待ちに待ったレコード。
だが、こんな酷いペッパーは気の毒で聴いてられない。
あまりにも酷い・軟弱・腑抜けペッパーに化した。
⑩⑪(58年)の演奏から2年経ち、待ちに待ったレコード。
だが、こんな酷いペッパーは気の毒で聴いてられない。
もう「可哀想」でたまらない。
アルト以上に肺活量を要すテナーは「ドボッ・ドボッ・・・」。
アルト以上に肺活量を要すテナーは「ドボッ・ドボッ・・・」。
何度も途絶える音はもう悲惨としか言いようがない。
遂にNYのリズム陣が登場した。
⑨『Rhythm Section』の再演を望むところだが。
とてもそれどろではない。
1曲目「Whims of Chambers」。
得意の途切れフレーズでテンションを高める。
以前はそうだったが、途切れる間が長過ぎる。
「息絶え絶え」としか聴こえない。
以前はそうだったが、途切れる間が長過ぎる。
「息絶え絶え」としか聴こえない。
ベース・ドラムはNYの匂いが漂い「ビシ・バシ」と押し倒す。
太刀打出来ないのはペッパー。
リズムがNYメンバに追いつけない・取り残されたペッパー。
一句
“よれよれと 先行くリズムや ニューヨーク”
翌年には3度目の薬中逮捕~療養で10年間の演奏停止。
この時期のペッパーは「もうろう・よれよれ」精神状態では。
この酷い演奏が全てを物語っている。
♪~♪ ひ弱なアルトの音、ドラム・ベースに追いつけないペッパーです。