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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№1 「My Name Is 小錦」と、言ったそうな《レイ・ドラモンド(b)》

♪~ご訪問ありがとうございます。
   ジャズベース「レイ・ドラモンド」のレコード紹介です。~♪
 
「My Name Is 小錦」と、言ったそうな。
姿はそうだが、力強さ程々・細なプレイ。
王道ジャズどん中、ぐいぐい乗せます。
 
一句
 “小や ベースを弾けば ドラモンド”
 

①『スサニータ』(84)
《Susanita/Ray Drummond》
レイ・ドラモンド(b)、マニー・ボイド(ts,ss)、
ブランフォード・マルサリス(ts,ss)
ジョン・ヒックス(p)、アルヴィン・クィーン(ds)
 
《レイ・ドラモンド加入 ブログ紹介》

《Alvin Queen(ds) Blog紹介》

《Branford Marsalis(ts) Blog紹介》

「My Name Is 錦」と、本人が言ったそうな。
まぁ~、姿はそんな風にみえるだろうが。
ベースプレイは、そんな不細工ではない。
力強さ程々、細なプレイを演じている。

丸く・柔かく、穏やかな音がしている。
ちょっと強さを加え、重くしたロン・ーター。
そんな感じのベースだと、私は思う。

脇役のクィーンのドラムいで買った。
4ビートど真ん中、王道ジャズたっぷりです。
と言ってしまうと、在り来りに聴こえそうだが。
緊張感とメリハリで迫ってくる2本のサックスが主役だ。
 
そして、狙いのクィーンのドラムは。
手数は少ないが、一発決めで盛上げてくれる。
ブランフォードとのの合ったインタープレイ。
テンションの高い演奏が、ぐいぐい進んでいく。

ドラモンドは、大学で政治学を専攻。
趣味のベースで、そのまんまNYで活動。
この時39歳、多くのアルバムで耳にするベースマンである。

やや弱め・柔かめの音は、私好みではないが。
オリジナル曲の好良さは、中々のもんです。
 
 一句
 “錦や ベースを弾けば ドラモンド”

レーベルはNILVA/スイスで、NY録音。
しっかりした々しい良い録音です。
当レーベルは、ドラムのクィーンが設立。

多くのアルバムをプロデュースしている。
NILVAをみたらクィーンの加入をチェック。
それ程、クィーンのドラムがきです。
 
♪~ 「Oh Jay」 ドラモンドのオリジナル、ンタープレイに注目です。


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