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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№1 ラスヴェガスの、まさに女王《リナ・ホーン(女性Vo)》

♪~ご訪問ありがとうございます。
   女性ジャズヴォーカル「リナ・ホーン」のレコード紹介です。~♪
 
エンターティナー、ラスヴェガスの女と。
創り込んだテクに、一杯満足してしまう。
私好みの四畳半シンガー、にほどくて。
 
一句
 “女リナ 映えるシンガー ラスヴェガス”


①『リナ・ホーン』(56)
《Lena Horne》
リナ・ホーン(vo)、フィル・ムーア(orch)。
 
《女性ヴォーカル ブログ紹介》


ラスヴェガスの女、と呼ばれ。
ベテラン・エンターティナー、と称されるリナ様。
歌唱の凄さ、巧さは抜群のリナ様。
豊かな声質と物語を創り込むような歌唱に驚きます。

ジャズとかポップス、ミュージカルとか・・・。
そんなジャンルとか、器で片付けられない。
まさにンターティナー、と納得してしまいます。

16歳(43年)で映画の主役に抜擢。
19歳で初レコーディング、まさにスター街道を。
母親が女優からか、才教育の申し子では。
 
エンターティナーの凄味を、レコードが放つ。
余りにも創り込んだテクがあらわに。
そんな歌唱に、一杯満足してしまいます。
 
私好みの四畳半シンガーとは真逆。
しっくり・っとりと聴いてみよう・・、と。
そんなレベルではないリナ様、私にはちょっと手に余ります。
 
 一句
 “女リナ 映えるシンガー ラスヴェガス”

エリントン作曲の「Just Squeeze Me」。
愛する人に優しく、でも情的に。
甘くロマンティックな曲です。
リナの多彩な表現力が楽しめる一曲です。
 
♪~ 「Just Squeeze Me」四半シンガーっぽいリナ様は、好みなんだが。


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