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ジャズベース「ポール・チェンバース」のレコード紹介です。♪~♪
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ベース主役のアレンジ、これでもかと!
「これがベースだ」と、言わんばかりに!
「ゴ~・ボ~」弓で弾くのは、ほどほどに・・・
一句
“ 屋台骨 「これがベ-ス」と しゃしゃり出る ”
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/55/ca86741923528762a4cdc7e365b3552f.jpg)
③『ベース・オン・トップ』(57)
《Bass On Top/Paul Chambers》
ポール・チェンバース(b)、ケニー・バレル(g)、
ポール・チェンバース(b)、ケニー・バレル(g)、
ハンク・ジョーンズ(p)、アート・テイラー(ds)。
《Paul Chambers Blog紹介》
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/e6/778c5523937a4a46e44e364c48bd4e6c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/63/073505bf1ebfb6c07d43f83a36e1521f.jpg)
①『Whims Of Chambers』と並んで有名なアルバム。
「ゴ~・ボ~」弓で弾く凄まじい極低音、好きではないが。
1曲目、冒頭から唸り始める。
「これがベースだ」と、言わんばかりに・・。
まさしくジャケットが現す、そのまんま。
一句
“ 屋台骨 「これがベ-ス」と しゃしゃり出る ”
ギターがサポートし、ベース音をダイナミックにアップする。
切れの悪い弓の音がリズム感をブチ壊す。だから好きになれない。
2曲目もベースソロで「ブン・ブン」と弦を弾き跳ばす。
いかにもベース奏者のリーダ盤だ。
スタンダード・ナンバーのアレンジが抜群。
サイドメンはサポートに周り、チェンバースがたっぷり堪能できる。
サイドメンはサポートに周り、チェンバースがたっぷり堪能できる。
ベース好きには応えられない有名盤である。
①同様にリヴァティー盤「Blue Note」で聴いてる。
①と異なり、太く・力強い音が嬉しい1枚である。
♪~♪ 2曲目、「ブン・ブン」と弦を弾き跳ばすベースをお楽しみ下さい。