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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№4 青信号!GO・誰が?《ポール・チェンバース(b)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
ジャズベース「ポール・チェンバース」のレコード紹介です。 ♪~♪
  
信号」 GO! C.アダレイ&F.ハバード!
2ホーン、リリアント&ダイナミックに!
信号」 STOP? P.チェンバース?
一句
 “ 「」でGO 勢い飛び出す アダレーや ”
④『ゴー...』(57)   《Go.../Paul Chambers》
ポール・チェンバース(b)、フレディーハバード(tp)、
キャノンボール・アダレイ(as)、ウィントン・ケリー(p)、
ジミー・コブ(ds)。
《Paul Chambers Blog紹介》

国内盤で聴いてるが、音がい。
銭湯で演奏してるような、エコーがどうしようもない。

ヴィー・ジェイ・レーベルの原録音が悪かったのか。
拍手が入りスタジオ・ライヴのような・・。
べースソロも音がすみ、ベース・リーダ作の価値は半減。
 
C.アダレイは絶頂期を迎え始める頃。
F.ハバードはリーダ・アルバム作成前で、まだ無名だが。
チェンバース以上にアダレイ、ハバードがき処。
 一句
  “ 「」でGO 勢い飛び出す アダレーや ”

「ウォーキング・ベース」のドッシリ感は、B#1「No Greater Love」。
B#2「Ease It」では、2ホーンのダイナミックな演奏が聴き処。
 
特に、アダレイのスリリングでくアルトはグンバツ。
アルト特有の上ずる音はスピードに乗りまくる。
又、ケリーのバップ乗り乗りピアノも満足がいく1曲だ。
 
♪~♪ B#2「Ease It」、2ホーンのイナミックな演奏をお楽しみ下さい。

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