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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№1 無表情!テーマ短編集《モーズ・アリソン(p)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
 ジャズピアノ「モーズ・アリソン」のレコード紹介です。♪~♪
 
曲数が多い、まるでテーマだけの編集!
正しいリズム、的確に音が弾け飛ぶ!
面白く無い、無表な・真面目なピアノ!
 
一句
 “無表情 編ジャズの 組曲か”

①『バック・カントリー・スーツ』(57)
《Back Country Suite For Piano,Bass And Drums/Mose Allison》
モーズ・アリソン(p)、テイラー・ラ・ファーグ(b)、
フランク・アイソラ(ds)。
 
《組曲アルバム:Freddie Redd Blog紹介》

《Claude Williamson Blog紹介》

このレコード、有なんだと思う。
アリソンって、これしか知らない。
といっても、買ってから数十年振りに回した。

結局、今聴いてもやっぱり面白く無い。
タイトル『~Suite』だから『~曲』仕立て。
組曲だけあって、随分と曲数が多い。
まるで、テーマだけを突っ込んだ編集。

組曲のテーマ・意味が分からない。
だから、全体のイメージが掴めない。
1本の大を切り刻んだが、全部味が違う。
そんなブチ切り大根を喰ってるような。

1音1音、強さの込められた音はする。
ブルースな乗りとか、グルーヴ感はない。
正しいリズムに乗り、的確に音が弾け飛ぶ。

クロード・ィリアムソン(p)の脱・根性版ピアノ。
or背筋を伸ばし、尺時定規にピアノを弾く?
orクラシック畑の無味臭なアドリブ?
そんな風に色々思い当たるのだが・・。

真面目なピアノだから楽しめないのか。
無表な・無感性なピアノだからか。
意味不明な淡々組曲だから面白く無い。
 
 一句
 “無表情 編ジャズの 組曲か”

速いテンポの選曲でもあればなぁ~。
スリル感とか、又・違ったわいがあったかも。
 
♪~♪  この曲はちょっと速いテンポで、軽に聴かせてくれます。

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