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ジャズサックス「イリノイ・ジャケー」のレコード紹介です。♪~♪
ジャケーはブローを控え目に、粋にスィング!
エルドリッジのラッパ・ブローの悪のり!
お株を取られたジャケー、巧さに期待せず!
④『スイング・ザ・シング』(56)
《Swing The Thing/Illinois Jacquet》
イリノイ・ジャケー(ts)、ロイ・エルドリッジ(tp)、ジミー・ジョーンズ(p)、
レイ・ブラウン(b)、ハーブ・エリス(g)、フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)。
《Illinois jacquet Blog紹介》
②『The Blues That's Me !』(69) №2 どろっどろっ・泥泥ブルース《イリノイ・ジャケー(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
③『Illinois Jacquet』(55) №3 ブローテナー控え目・品良く《イリノイ・ジャケー(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
③『Illinois Jacquet』と同様、このアルバムもスイングどっぷり。
ジャケーはブローが超控え目。
ズ太い音でスイングする単なるテナーマン。
全く面白く無い。
全く面白く無い。
A#2「Harlem Nocturne」、
ズ太い低音から音が駆け上がり、ビブラートで伸ばす。
安もんキャバレーの「ムードテナー」そのもの。
こんな演奏が部屋から漏れ、隣近所の人の耳に入ってる。
かもしれないと、思うと、恥ずかしくてなってくる。
B#3「Lullaby Of The Leaves」、ミディアムテンポで小粋にスイング。
ジャケーの奥深さが聴けるイイ・サウンドだ。
B#3「Lullaby Of The Leaves」、ミディアムテンポで小粋にスイング。
ジャケーの奥深さが聴けるイイ・サウンドだ。
ただ、エルドリッジが「ラッパのブロー」で吠える。
ジャケーは控え目だが、エルドリッジが悪のり。
こちとらジャケーの大ブローの塊りが聴きたいんだが。
巧いテナー何か期待していないのだ。
こちとらジャケーの大ブローの塊りが聴きたいんだが。
巧いテナー何か期待していないのだ。
♪~♪ スィングと巧さでのせるジャケー、ラッパの悪のりをお楽しみ下さい
《Illinois jacquet Blog紹介》
〇Illinois jacquet №0 広島弁?イリノイ「じゃけぇ~」《イリノイ・ジャケー(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
①『Bottoms Up』(68) №1 モード何かクソ喰らえ《イリノイ・ジャケー(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ