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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№2 くーる美ず!炎上・葛藤封じ込め《ビル・エヴァンス(p)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
   ジャズピアノ「ビル・エヴァンス」のレコード紹介です。♪~♪
 
メロディー&コードが織り成すクールなしさ!
ファースト・トリオ、後となるスタジオ録音!
相棒ラファロ、4ヵ月後・自動車事故で即
一句
   “ くーるず 炎上・葛藤 封じ込め ”
②『エクスプロレイションズ』(61.2)
《Exprolations/Bill Evans》
ビル・エヴァンス(p)、スコット・ラファロ(b)、ポール・モチアン(ds)。

お勧めは最初と最後の曲、最初は「Israel」。
新的」と呼ばれたエヴァンスの①『Portrait In Jazz』。
これはピアノ&ベースのインタープレイが聴き処だった。
当②の「Israel」はピアノのしさとスリルを味わう。

H.バップのピアノはシングルトーンでメロディーを聴かす。
エヴァンスはブロックードを混じえ、メロディーを展開する。
とにかく美しい。クール、たい感覚の音質とメロディー。
  一句
     “ くーるず 炎上・葛藤 封じ込め ”
 
しい音がステップを踏むように新たなシーンを描く。
「乗ってるネェ~」とは違う次元のアドリヴ。
メロディーとコードが織り成す美しさを堪能する。
 
キサイトな音創りのB#4「Sweet And Lovely」。
3人のインタープレイが楽しめる曲。
革新的なインプロヴィゼイションのファースト・トリオ。
だが、スタジオ録音はこのレコードが後となる。

①の演奏(59.12)から1年半後の61年6月。
最上の相棒ラファロが木に激突し自動車故で即死。
当月のライヴ演奏で2枚の作品を残し、11日後に界する。
 
♪~♪  曲「Israel」、ピアノのしさとスリルを味わって下さい
♪~♪ 「Sweet And Lovely」、ピアノにベースがむ音創りをお楽しみ下さい

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