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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№2 どろっどろっ・泥泥ブルース《イリノイ・ジャケー(ts)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
  ジャズサックス「イリノイ・ジャケー」のレコード紹介です。♪~♪ 
 
のっけからギターが泥泥にくブルース!
「象の」がだら~・だら~とバスーンの音!
一体、何が演りたい? 彼なりのリージャズ??
②『ザ・ブルース・ザッツ・ミー』(69)
《The Blues That's Me !/Illinois Jacquet》
イリノイ・ジャケー(ts,bassoon)、ウイントン・ケリー(p)、
タイニー・グライムス(g)、バスター・ウイリアムス(b)、オリバー・ジャクソン(ds)。
《Illinois jacquet Blog紹介》
 
A#1のタイトル曲。
こりゃ~・まいった。「どろっ・ろっ」泥・泥のブルース。
こんなのジャズとは言いたくない、こてこてのブルース。
タイトルどおりの『ザ・ブルース』。

グライムスのギターが泣きまくる。
ジャケのテナーも凄まじい、お劣丸出し・泣き叫ぶ。
これは白人は逆立ちしても無理。
恥ずかしさを感じる程の泥泥ブルース。

ドラムがイモ、あえてロドロ感を出そうとして?
何の芸も無い、だから余計に泥泥感丸出し。
ケリーのピアノは流石、ドロドロになりきってない。
ピアノという楽器がそうさせるのか、唯一のいがケリーだ。

A#3「Round Midnight」をスーン(ファゴット)で演る。
雰囲気だけに酔っている、これがジャズ?と言いたいが。
「象の」のような音が、だら~・だら~と続くだけ。
 
♪~♪  ちょっと珍しい、泥泥・てこてのブルースをお楽しみ下さい

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