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女性ヴォーカル「コニー・フランシス」のレコード紹介です。~♪
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オールディーズ・ポップスの女王。
ミリオンセラー11枚、売上は3500万枚超。
50年代・アメリカ文化の香り「ぷんぷん」。
一句
“飛び出すか オールディーズに 香りのせ”

①『ソングス・トゥ・ア・スィンギン・バンド』(60)
《Songs To A Swinging Band/Connie Francis》
コニー・フランシス(vo)、リチャードウェス(orch.)。
《Songs To A Swinging Band/Connie Francis》
コニー・フランシス(vo)、リチャードウェス(orch.)。
《女性ヴォーカル ブログ紹介》


綺麗で・美しく・清々しい、そして歌が巧い。
高い声は綺麗に伸び、清涼感が漂う。
ただ、とても・とてもジャズっぽくない。
「オールディーズ・ポップスの女王」。
というが、まさに納得である。
丸ごと1枚ポップスの乗りで、楽しく聴ける。
アクも癖もない、お嬢様タイプのコニー嬢。
50年代のアメリカ文化をプンプン香らせる。
50年代のアメリカ文化をプンプン香らせる。
白衣?のコニー嬢、いかにも「プンプン」です。
「るんるん」ビート感で、飛ばす爽快感。
そんなビート感を、「ぐっ」と抑えた曲。
「It Might As Well Be Spring」。
「It Might As Well Be Spring」。
声を落とし、バラードを優しく・しっとり唄う。
可愛らしさをまとった大人っぽさのコニー。
こんな歌を聴けば、巧いもんだと思うしかない。
「Ol’ Man Mose」が面白く聴ける。
♪ ボ・ボ・ボ「ゲ」
時たま、驚きの「しゃっくり」声が入る。
オールディーズ・ポップスを楽しませるテクに唖然としてしまう。
時たま、驚きの「しゃっくり」声が入る。
オールディーズ・ポップスを楽しませるテクに唖然としてしまう。
一句
“飛び出すか オールディーズに 香りのせ”
イタリア系の方は歌が巧い、というらしいが。
「何を唄っても巧い」コニー嬢。
ミリオンセラーは11枚、3500万枚以上の売上。
そんな力量に納得する1枚です。
♪~「Ol’ Man Mose」 たまの「しゃっくり」声が愉快にのせます。